こんにちは。

kodamanokoeです。
 
 
 
 
本日はしとしと雨曜日。
 
 
 
 
 
 
 
私の好きな薔薇の花がたくさん咲いていて
 
 
雨の恵みを受け取っていました。
 
 
雫でお化粧してさらに綺麗お願い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
存在感のあるキノコも。
 
 

 
 
 
 
 
次第に雨が強くなってくると、ひとつの絵を思い出しました。
 
 
 
歌川広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」
 
 
 
 
 
すごいとしか言いようがないびっくり
 
 
線で夕立の雰囲気を見事に表現しています。
 
 
もちろん上部の墨の雲や小走りな人々も全体を形作るのに大きな要素です。
 
 
 
 
かのゴッホもこの絵を模写したことで知られています。
 
フィンセント・ファン・ゴッホ 「日本趣味:雨の大橋(大はしあたけの夕立)」
 
 
 
 
 
 
さらに広重のこの作品見て下さい。
 
 
吹き荒れる雨風をこんなふうに表現するなんて!
 
歌川広重 「六十余州名所図会 美作 山伏谷」
 
 
 
 
 
浮世絵は西洋画に比べると、見かけ上平面的ではありますが
 
 
 
それを表現者のエネルギーで次元を足している感じです。
 
 
 
広重の絵に限らず、浮世絵は飛び出してくる何かがあります。
 
 
 
「生き」「うつす」
 
 
 
写実的であることが、完璧に再現するとは限らないことを教えてくれます。
 
 
昨日朝歩きで通った神社。なぜか潮の香りが。
そういえば小学生が写生大会に来ていました。
 
 
 
 
 
学ぶの語源は「真似ぶ」
 
 
 
知らない何かを始めるとき、最初は真似から入ります。
 
 
 
どうしてもうまくやろうと形にとらわれて真似を続けることは、
 
 
 
知らない誰かになろうとしていることと似ています。
 
 
 
自分のオリジナリティで次元を足して伝えていけたら。
 
 
 
そんなことを考える雨の朝歩きでしたニコニコ
 
 
 
 
 
 
 

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