書くかすんごぐまよったけど書くことにします

30歳を節目にね、SEDA専属モデルを卒業して

なんじゃこら!こだまますみのPERSONAlBOOK初の書籍を出版してねその直後に休業したんだけど

もちろん自分の本を出せたことはとっても嬉しかったし出させて頂いた事も本当に嬉しい事そう思った。


そんな中で、新たな自分を表現するにあたって、自分がこうありたいなと思う理想像があってね、でも全然表現出来ていなくて

全然追いついていってなくて

出来ない自分が悔しくて

そうしたらどんどん自分を追い込んでしまっていて

絵も描けなくなって

体調も優れなくて、精神的にも追い込まれて何度も目が醒めるようになっていた
そんな自分がいやでいやで
ひきこもるようにもなっていた


このままの自分でいいのかと思う自分がいてね

写真は嘘をつけない事を

知っていたから

カメラを向けられれば笑えるけど
それは本当の笑顔じゃなかった
自分の心からキラキラした姿じゃなかった

演技になっていた

そしたら
このまま表現していくことが辛くなってね...。

カメラに立つこと表現することは
少なからず誰かに希望を与えることになるから

見てくれる人がいるから
仕事として成り立つ


だからこそ、自分が元気じゃないのに
人前に立つことカメラに写ること

嘘をつくことが嫌になった

そしたら自分で自分の顔
鏡を見ることもいやになっていた

そんなあたしをみて、あたしの事を思ってますみちゃんは書籍をだしておわりなの?

そこまでだったの?

そこで諦めるの?

なにくそーって思って頑張りなよって言ってくれる友達もいたけど

それはあたしの事を思って言ってくれていることもわかっていて
でもその時の自分にとっては余裕もなく
ありがたいけど正論を
ぶつけられればられるほど

頑張りたいけど頑張れなくて

言われれば言われるほど苦しくなっていった

そんな時なぜだかわからないけど
自分の心が自然と沖縄を求めていて

沖縄はそれまで行ったことが
なかったんだけどね

良くわからないけど心が叫んでいてね

実家でゆっくりはしていたけどお母さんに心配かけたくない気持ちだったり、どこか遠慮してしまう自分もいてね。
とにかくこのままじゃダメだと思った

自分の心に正直になろうと思った
そこで沖縄に行くことを決めて

沖縄の友達に相談したんだ
そしたら島に行きたいんだったら
まずは沖縄うちに
おいでってなって

ちゃんと沖縄の事を知ってから島に渡った方が良いよって

それから沖縄にいくまでの間、その友達は毎日のように
沖縄の海の写真を送ってくれ
彼女はあたしがメールしてもしなくても
毎日励ましてくれて

そんな中
とても響いた言葉があった。そしてそれまで構えていた自分が溶けていくかのようなそんな文が彼女から送られてきた。

ばかだねえ。きついのは、きついで良いのに。しかも、親なんだからさ、気持ちは分かるけど 親だよ親!恥ずかしいのも何も無いよ!

こだま、あたしは、誠実な人間しか周りにおかんし、誠実な人間しか あたしの周りには要らん。から、友人は心からの信頼おく少ない数のみ。その範囲を大切にしている、後は要らん。

わたしが、こだまなら ただ 自分が持つ状況をぶっちゃけるのみ、周りの考えなんか関係ない、そして器用な事は一切出来ん理由。

が、こだまは こだまの立場があるし、こだまは こだまの人との付き合い方、関係性があるから、こだまがきつくないなら そのやり方が、しっくりくるんだはずだから、他者は何も言うべきではないが

とりあえず一個、こだまと私の間で、かんなず約束して欲しいんだけどさあ、

まあ、こっちに来たら、
こだまのやり方、立場あるの理解出来るから、ネットの人とか、こだまの交流ある方々へは、どんな付き合いでも構わんけどさ、まわりが口出す事じゃないし

とりあえず わたしには、誠実でいてくれん?
きつかったらきついと言い、ただ素直に過ごしてくれん?? ここに泊まる間。 わたしは

こだまが 少しでも元気になるなら、何も気にならんし、喋りたくなかったら 勝手にぼーっとしといてくれれば良いし  わたしはわたしのやる事をやるし

こっちに来る条件としては、とりあえず それのんでもらえるかな  難しい事じゃないと思うよ 心のまま素直でいてくれないかっていう事

他人との共同生活、以前してたから何気に覚えてるが まあ、色々あるよ

とにかく第一、無理はお互いしないように心がける気持ちでいこう

掃除もよ
きつかったら無理してまで今やるもんじゃないから、きつかったらやらんよ。今必ずやらんといけんかっていったら、そうじゃないっしょ、こだま ちゃんと自分の心の気持ち きいてから動いてよ

仕事もよ。一番はこだまの体が一番だいじだから。怠け者なんって思わんよ。

まわりは、とにかく元気でるだろうと思って色々やってくれるんだよね、家族みんな児玉がとっても大好きだからだよね!でも、気がのらん時はのらんでいいからさ

まあ、沖縄きたら身内も普段交流とる周りもいない分そういうのは無いから 楽かもしれんね。

本当に 好きなだけ 自分の気持ちを考慮の上 休んだらいいんだからさ。後  引きこもる事、なんも悪くないから絶対 悪く思わんよ!

目の前みえんくても不安になる必要ないよ、将来いろんな風になる可能性がある方が楽しいんじゃん!

とりあえず風呂入ってくる 起こしたらスマンね!寝てよ!とにかく親にはちゃんと甘える!痛い思いして産んでくれてるから、それに比べれば なんでもないよ、しかも親にとっては いつまでも こだまは子供だから、甘えるの、遠慮しないよ!

わたしの指名料は高いから
出世払いとして、掛けにしといてあげるよ、まあ、、もしこだまが

日に焼けた肌、肉付き良い160cm 胸とお尻が大きく、太もも 口元がなんともいえないミステリアスな 私のゾッコンタイプだったらチャラにしてあげてもいい所だけど笑
児玉、、。せいぜい幼稚園の帽子が似合うぐらいだからな。。

ではよろしくと。

そう、約束して沖縄の友達との共同生活
沖縄の旅が始まった。

そんな中でね、思ったことがある。
伝え方について。
これはお悩み相談をやっていて
いつも苦戦するところでもあった

人にはそれぞれの個性があるように
その土地の時間の流れも違うし
ペースもある

人の相談にのるということに対して
自分が果たしてやってていていいのかと思う時もあった

100人いたら100通りの考え方や感じ方があるわけで

だからこそどう言葉を返すべきか迷った。でもあたしは、あまりこうだ!こうした方が良いと結論付けることは好きではなかった。人それぞれの考え方があるから。


自分がきつくなったときに

頑張って欲しいから、もっと頑張りなよと
って言ってくれる人
それも自分を思って言ってくれる言葉で

逆に、、好きなだけ自分の気持ちを考慮の上休んだらいいって言う言葉

その2つがあって
両極端だけどどっちとも、自分の為を思ってくれる言葉。

でも沖縄に行って生活して気付いたのはいい意味で

逃げ道をつくってあげること
相手に、余裕がないときには正論をガツガツ浴びせることは時によって、プレッシャーだったり相手を追い込むという事を自分を通して相手を通して学んだ気がします。

つづく