こんにちは。


コーコです。


さて、前回では【自分の絵が下手に見える時】についてお話ししました。



今回は、自分の絵が下手に見えてやる氣がなくなっちまったよ!という時に何するといいかな?という話です。



まあ、私が子どもの頃にやって来た対処法で、世間的に正解かは分からないのですが…




プロの絵を写せ!




です。



プロ絵師さんの絵を見ながらやマンガ雑誌を買って来て見ながら模写する。



もしくはプロの絵をコピーして窓ガラスにあてて、透かして上から真っさらな紙に模写する。



もしくはトレーシングペーパーを買って、マンガ雑誌に重ねて置いて模写する。



トレーシングペーパーというのは半透明の紙で下の絵が透けて見えるから光に透かして見なくても模写が簡単に出来ます。




そして、もし持っているならトレース台にコピーしたプロの絵を置いて、上に紙を置いて模写する。




このいずれかの方法でひたすらプロの絵を模写!




自分の絵が下手で絵を描くやる氣がでないなら、上手いプロの絵を真似してしまえばやる氣もクソもない作戦(笑)



やる氣関係なしに描けます。



これ、実は新しい絵を描く上での氣づきにもなたりします。



「あ、目ってこーやって描くと可愛いかも」とか


「男の子と女の子ではここが違うな」とか


新たな氣づきもあって絵がレベルアップするのです。




ぜひやってみてください照れ





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Amazonインディーズマンガに昔描いた漫画を載せています。


灯台もと暗し!




しゃっくり日和




クレパスとバンソウコウ


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