忍魂?フルボッコにしてやんよ part2 | 旋風のスロリーマン

忍魂?フルボッコにしてやんよ part2

設定3と思った理由。

この時は出先だったから設定3の可能性を計算することはできなかったのだけど、家に帰ってどういう統計的な差になるかを改めて計算してみた。


まず、前回話したように、サンプル数を気にしなければ、あるいは同じ数だけのサンプルがとれたとしたら、高確中のART当選率が一番差がある、というのは計算しなくても数値を見たら有る程度わかるけども、低確でのART当選率と引き戻し率に関しては、ちょっとわからないから試しにどちらに差がでるかを見てみた。

それとあくまで同サンプルならの話なんで、実際実践で得られるサンプルには差がでる点はとりあえず保留する。


使用した数値は、

低確でのART当選率

設定1 1/15.98

設定3 1/9.99

設定6 1/5.96


引き戻し確率

設定1 1/3.85

設定3 1/4.55

設定6 1/2.94




旋風のスロリーマン
低確でのART当選回数

(左から赤設定1、青設定3、緑設定6)


旋風のスロリーマン
引き戻し回数

(左から青設定3、赤設定1、緑設定6)


試行回数を共に100回に設定。下段の数値はあまり気にしなくてもいいけど、一応当選回数を示している。

引き戻しのグラフだけは設定1よりも設定3のほうが確率が悪いため一番左にある点に注意。


設定1or6で設定判別すると、

低確ART>>引き戻し


という感じで、低確ART当選のほうが差が出易い。一方設定3と設定6を比較した場合、



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低確でのART当選回数

(左から赤設定3、緑設定6)


旋風のスロリーマン
引き戻し回数

(左から赤設定3、緑設定6)


わかりやすいように、設定1の線を削除すると、どちらのグラフも似通っている。

若干引き戻しのほうに差があるんだけど、


設定3と設定6での設定判別は

引き戻し≧低確ART


となる。


今回の実践では、

低確ART当選は3/13

引き戻しは0/4


もしこれを設定1or6で判断するなら、差が出易い低確ART当選を重視して設定6という判断でも良い(高確当選が1/2だったことも後押しして)

が、設定3or6ということで判断すると、低確ART当選は設定6だが、引き戻しは設定3というアベコベな結果になる。引き戻しを重視するなら設定3と判断してもいい。


だけど、実際はサンプル数が違う(13回と4回)ため軍配は低確ARTのほうにあると思われるので、この結果でもまだ設定6かなという判断するのがベターかもしれない。


設定3での低確ART当選も設定6についで高いため、引きが強かったのかもしれないし、逆に引き戻しが無さ過ぎたのは一番引き戻しにくい設定3そのものかもしれない。高確当選が1/2の50%とはいえ、設定3でも20%あることを考えれば、十分にあり得る。


結論からすれば、もっとサンプルとらないと何とも言えないよ、ってのが正解なんだが、まあいいでしょう。


心が折れたから(爆)


だって、ART当選してもさ、全部単発でさ、ART中に1Gたりとも上乗せしなくてさ、ボーナス確率だけはぶっとんで悪いとかいう、設定とあまり関係の無いところで爆死するともはや精神衛生上やめたほうがプラスに(笑)


でもね、でもね。


勝ちなんです。


萌えたから。


え?REG中の楓に萌えたのかって?


いやいや、そんな微妙なところで無理やり萌えたとかいいませんよ。僕だってプライドがある。

萌えたというからには、れっきとしてだれにもグゥのねを言わせないだけの理由がある。


それはね、



旋風のスロリーマン


楓パネルだったから(超爆


勝負が始まる前から勝ってたのさ・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


・・・・・・


次回の実践話は、哲也2です。


一応どんな感じだったかというと、


その日哲也を打っていた全国の中で5指に入るくらいドラマティックレイン(稲垣潤一)な男だった。


と、だけ言っておこうか・・・。


現実は、小説より奇なり。


それではまた。