青ドン 花火の極 解析 part1
むふう、忙しい。
しょーもないネタを考える暇もない。
・・・・誰ですか、しょーもないとかいってる人は!(爆
ウケケケケケケケ、最高の褒め言葉だぜぇ(タカシ風
青ドンはそれなりに人気はありそう。あえてそれなりにというのは、すごくというわけではないという点。
あくまで自分の周りの店の話だが、人気のある機種がとれなかった場合の逃げ場という印象。それでも埋まるのだから今はいいが、いずれ微妙な稼働になりそうな予感がする。
そんな台だから、ライバルが比較的少ない分、打てる気かも出てきそうなので、とりあえず食える台かどうか、つまり、設定差が優秀かどうかを検討した。
青ドン、花火の極の設定差は、
1、平行氷重複+単独ボーナス
2、風鈴
3、BIG中の青ドン15枚役
で、いい?(聞くんかいっ!
とりあえず結論から言いましょう。
「風鈴≧BIG中の青ドン15枚役>>>>>>>平行氷重複+単独ボーナス」
ボーナスに関しては、単独ボーナスが100%見抜けるとしての計算だから、わかんないよ?ってことなら平行氷重複でしかみれない。そうするともっと信頼度は下がるわけで、メインの看破にはなりえない。ちなみに平行氷重複ボーナスの出現率は、
設定1 1/2340
設定2 1/2148
設定3 1/1927
設定4 1/1724
設定5 1/1489
設定6 1/1310
メインは風鈴とBIG中の小役。特にBIG中の小役は思った以上に優秀だった。風鈴8000G分と、BIGサンプル900Gでこの結果。BIGの成立回数次第で評価は若干変わるが、ひとつのメインになりえる。
一番安定しているのはやはり風鈴。エヴァ3の小役合算に匹敵する(ただしエヴァ3のほうが優秀)
風鈴
設定1 1/8.24
設定2 1/8.19
設定3 1/7.99
設定4 1/7.80
設定5 1/7.62
設定6 1/7.28
BIG中青ドン15枚役
設定1 1/10.0
設定2 1/9.5
設定3 1/9.0
設定4 1/8.5
設定5 1/8.0
設定6 1/7.0
なんというか、エヴァの確率を参考にしたんだろうかという感じの設定差。設定6だけ若干優遇されているが、設定5と6を正確に見抜けるかというと厳しいんじゃないだろうか。
このシリーズに定着している打ち上げられた花火の種類による設定差はみかけなかったのでわからないが、まあ、3連ドンが打ち上がれば設定6、か56でということになるんだろう。
もうその辺の確率も出ていれば次回に見てみるとして、あとは、もう情報としてでているけども、天井の期待値を独自に出してみることにする。
一応ランキングとしては、「A」という感じになるかな。