リクエストな2027Ⅱのプチ解析 | 旋風のスロリーマン

リクエストな2027Ⅱのプチ解析

仕事が一段落したとおもったら、全然一段落ではなかったというか、あらたに仕事が舞い降りてきたわけなのだが。

それはともかくリクエストにあった2027Ⅱの質問にあった部分を考えてみる。


数値だけ見て打ったわけじゃないので、根本的に勘違いしている部分があったらご指摘をお願いします。


2927とえいば詳細な解析がなかなか出なかったことで有名だが、今回はどうなんだろうか。小役確率の点に関しては出ているみたいだけど、ARTにまつわる部分はまだ謎のままなのだろうか。


とりあえずわからないところはいくら考えて答えはでないので、小役確率から見ることができるかを検証する。


1、通常時のチェリースクリュー確率

設定1で1/468

設定6で1/327


2、REG中のチェリー確率

設定1で1/9.2

設定6で1/7.19


通常時とボーナス中の異種間なので単純比較はできない。


一日8000G回したと考えると、REG確率に設定差はほとんどなく約1/67。8000G回すと119回。1回のREGは5G消化らしいので、119×5=595。

一日で約600Gのサンプルがとれる計算になる。


通常時8000G分のチェリースクリューの差、REG中600G分のチェリーの差。グラフでみると以下のようになる。



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最初のグラフがREG中チェリー、2番目のグラフが通常時のチェリースクリュー。

左の青い曲線が設定1、右の赤い曲線が設定6.

黒で塗りつぶしている部分が大きいほど、差が小さくなると思ってくれたらいい。


このような条件でみると、REG中のチェリーのほうが、差がつきやすい。が、あくまでどちらかというと、というレベルなので、これで判別ができるかというと厳しいレベル。

後、見ていると奇数と偶数はボーナス次第でわかるのだろうか。そうだとすると、さらに差は縮まることになる。


比較参考のために、エヴァ3の8000G回した時の通常時ベル、スイカ、チェリーの3役合算したグラフを載せると、



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こんな感じ。決してすぐわかる部類じゃないエヴァ3も設定1か6かでいうなら、8000Gも回せばまず区別できる。

逆にいえば、2027Ⅱの場合、1日回しても設定どおりに差がつくときもあるかもしれないけど、ちょっとした引きの良し悪しで変わる可能性を十分ひめているといえる。


一応結論だけでいば、REG中のチェリーのほうに軍配はあがるけど、両方みるほうが無難。そしてなかなかちゃんとした差が出にくい。

ART部分で割的にもっと差のある部分はありそうなんだけど、それが解析で出てこないなら、安定した勝負には不向き。


まぁ、ぶっちゃけ・・・いや・・・なんでもないっす(爆


巷の評判はイマイチだが・・・、いっそのことアニメ化に絞ったほうが良いのではないだろうか。


今日のところはこんなところで。