こんにちは。
こだま堂の長峯です。
一昨日、腕の運動をしたら、やりすぎて痛くなってしまい、パソコンの入力が辛い・・・
昔は全然こんなことなかったのに、年なんだなぁ・・・と感じます運動不足すぎ・・・。
さて、最近、よく使っているお気に入り処方に「治頭瘡一方(ちずそういっぽう)」という漢方があります。
名前のとおり、頭・顔の湿疹に使う漢方薬で、昔は小児の胎毒(生まれた後1ヶ月過ぎた頃から顔や頭皮に湿疹が出来ますね)に使われていたようです。
このイメージが強かったので、身体の皮膚病にはあまり使っていなかったのですが、実は、「じくじくする皮膚病」に、すごく良く効く
蒼朮が湿をとるのと、川芎・紅花が血流を良くする、解表薬で皮膚の熱毒を発散させるのが絶妙なバランス
といっても、そのまま使うとダメな場合もあるので、加減できる煎じでご用意していますが、早い方なら1~2週間で劇的な改善もあるので、重宝しています。
解表薬が入っているから、吹き出さないか心配でしたが、以外と大丈夫です。(今のところ)
消風散も似た処方ですが、吹き出しちゃう方がいるので、今はほとんど使ってません。
もしかしたら、センタイや胡麻は食物アレルギーが反応することがあるので、治頭瘡一方の方が使いやすいかもと思いました。(センタイはセミの抜け殻で、エビカニアレルギーの人はダメ。胡麻とかナッツのアレルギーも結構いるしね)
まぁ煎じだったら、別にしてお渡しすることもできるけど。
それは煎じ薬の大きなメリットですね。
あと、思いがけずに良かったのが「五涼華」。
5つの清熱作用がある生薬、金銀花・野菊花・蒲公英・龍葵(りゅうき)・紫花地丁(しかじちょう)が入った漢方サプリメントです。
暑がりの方の肌の痒みで、はじめは「黄連解毒湯」の煎じ薬をご紹介したのですが、「胃の調子は良くなったけど、苦くて続けるのはキツイ」というお話で、もっと簡単で安いヤツをご希望だったので、五涼華のタブレットを紹介。
なんと、2~3日で痒みが良くなった~だって
イスクラ産業の漢方サプリメントは、やっぱり本場の理論で作ってるだけあってスゴイな~と思いました。
龍葵・紫花地丁はあまり馴染みがない生薬なので、もっと使い方を勉強します。
せっかく光線治療器もあるし、皮膚病により力を入れていこうと思いました