気持ち悪いとき | こだま堂漢方薬局のブログ

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こんにちはビックリマーク

こだま堂の長峯です。

 

最近よくある相談・・・「気持ち悪い」・・・。

 

吐き気やムカムカ、食欲不振などなどゲロー

 

恐らく、梅雨時期で、水毒が溜まり、胃内停水の方が増えているんですね。

 

胃の中に余分な水分が溜まると「気持ち悪く」なりやすくなります。

 

話していて、口角に唾が溜まる方がいますが、それも余計な水が溜まっているから。

 

日本は四方を海に囲まれ、夏は湿度が高いので、身体の湿気も増えやすいです。

 

あと、胃腸が弱い人が多いんですって。生ものや冷たいものを食べる習慣があるから。

 

他にも、めまいや乗り物酔い、後鼻漏、アレルギー体質・・・なども水毒が関係することがあります。

 

胃内停水や水毒を良くするオススメの漢方は、二陳湯や温胆湯、乾姜人参半夏丸、五苓散、カッコウ正気散・・・・などなど。

 

スッキリしますよひらめき電球

 

このスッキリ感は、西洋薬の胃薬では無理でしょうねニヒヒ

 

是非漢方で、スッキリした夏をお過ごしくださいね~ラブラブ