健康飲料でおなじみのイミダペプチドも、はいってます。
それはおかか・・・鰹節です。
「必須アミノ酸」とは、ヒトの体内でつくれないアミノ酸のことです。
「アミノ酸」とは、体のタンパク質を構成しているものです。
人の身体のタンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されています。
そのうちの、11種類は、体内でつくれるアミノ酸(非必須アミノ酸)、
のこりの9種類は、体内でつくれないので、外から取り入れなければならないアミノ酸(こちらが、
必須アミノ酸)です。
おかかには、この9種類、全部がはいっています。
タンパク質は、身体そのものをかたちづくっているものなので、大切です。
肉や魚や卵、乳製品などは良質のタンパク質とされていますが、多く摂取すると、コレステロールや脂質も多くとりかねない、ということで、近年脚光をあびていたのが、鳥胸肉や、プロテイン。
鳥胸肉はそのほかに、疲労物質を分解してくれる「イミダペプチド」を含んでいることで注目されていますが、鰹節には、このイミダペプチドも含まれています。
また、プロテインには、ビタミンなども配合されていますが、鰹節だって、日本人に不足しがちなカルシウム、DHA,EPA、ビタミンB群、ビタミンE群も含んでいます。
さらにはタンパク質のスコアが100とされる「卵」に、唯一、少ないとされている「リジン」も、鰹節は豊富に含んでいます。
サプリでそろえるのもよいけれど、おかかでだしをとり、おいしくいただけたら、味わう楽しみもあって幸せだな♪と思います。
ちなみに、おかかには二種類あるをご存知ですか?
「鰹のふし」と「鰹のかれふし」です。かれふしにはひと手間多く、カビづけ+カビに水分をとらせて枯れさせる、という工程が加わっています。なので、少しお値段も高いのですが,カビの力で生臭さが消え、うまみとコクが増していて、ねこまんま好きの私にはたまりません。
鰹のふしと、かれふしを考え出した昔の人に、感謝。
