昨日の仕事帰りに茅ヶ崎駅近くの「茅ヶ崎運輸区」の横を通過した時に珍しいと言うか東海道線にとっては懐かしい車両が留置されていました。夜で良くは見えませんでしたがそれは明らかに211系。と言う事で、今朝再び仕事に行く時に茅ヶ崎運輸区を見てみると、それは高崎車両センター所属の211系でした。編成は付属のみ?で5両+5両+5両の15両でした。


それで帰りに車内が空いていたので窓越しに撮影しました。

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茅ヶ崎運輸区に留置される211系1000番台。

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写真右の編成は、「クハ210-1001」。これは211系1000番台のトップナンバーであることを意味しています。なので写っている東京寄りの車両はA1編成であることが分かります。残りの10両は、ちょうど対向(上り)列車が来たので撮影出来ませんでしたガーン


この211系は、恐らく疎開留置だと思われます。このまま運用離脱して長野へ配給され、転属改造を受けるのか、再び返却されて運用復帰するのか分かりません。