児玉浩子です
人生設計の専門家をしています
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
朝晩冷え込むようになりましたね
お身体にお気をつけてくださいね
日々生活していると
まわりの人間関係が
うっとうしいと思うことありますよね
私もあります
何かにつけ声をかけてくる
同僚がうっとうしい
子どもの世話があって
自由でないと感じる
仕事があるから
やりたいことができないように
感じてしまう
etc.・・・
そこで
うっとうしいと感じない方法を
考えます
人間関係を大切にして幸せに過ごす技術?
経営コンサルタントの矢内東紀さんは
著書『批判力 フェイクを見抜く
最強の武器』
の中でこのように語っています
健全な
コミュニティーという
抑止力
経済的な
不安も大きい現代は
「家族なんてコストでしかない。
だからいらない。
自由になろう」という言説が
とくに若い人の間で
はやっているような
印象があるが
私はむしろ逆で
家族とか
そういう常識の縛りというのは
あった方がいいと思っている
そういう縛りがないと
人間は簡単に
逸脱してしまう
私も家族がいなければ
今より自由に動けるとは
思うが
それは必ずしも
いいことではない
というか
制限がかからない分
悪いことの方が
多いと思っている
たとえば
家族がいて
子どもが熱を出したから
今日は動けないとか
そういう制約があるからこそ
人間の思考というのは
暴走しないともいえる
これって
人生で使えますよね
義理やしがらみは
ときには
うっとうしいものですよね
でも
なければ気楽かも
しれませんが
自分を気にかけてくれる人が
いないということでもあり
寂しくもありますよね
そうだとしたら
人間関係を大切にする
家族や同僚がいるから
思い通りに動けないかも
しれませんが
自由に動けないぶん
何かあったときの
相談相手になってくれたり
ちょっとした
手助けをしてくれる
大切なセーフティネットに
なってもらえますよね
うっとうしいと
思わない
大切な仲間
そう思うだけで
自分一人ではないと
心強く感じられるし
安心できますよね
人間関係を大切にして
幸せに過ごせると
いいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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