児玉浩子です
人生設計の専門家をしています
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
朝晩冷え込むようになりましたね
お身体にお気をつけてくださいね
日々生活していると
何だか自信が持てず
自己肯定感が低いと感じること
ありますよね
私もあります
自己肯定感を高めようと
セミナーにでても
自己肯定感が上がらない
自信が持てる何かがなくて
自己肯定感が下がる
ネガティブなことを考える
自分を肯定できない
etc.・・・
そこで
自己肯定感にこだわらない方法を
考えます
自己肯定感にこだわらず気楽に生きる技術？
心理カウンセラーの山根洋士さんは著書
『「自己肯定感低めの人」のための本』
の中でこのように語っています
自己肯定感とは
「自分はありのままでいい
生きているだけで価値がある」
という感覚
自信があるとか
自尊心が高いとか
ポジティブだとかいったことは
実は関係がない
その感覚があるかないか
ということ
点数化したり
他人と競ったり比べたり
するものではない
だから
自己肯定感を上げよう
高めようとするのは
ちょっと
危ないんじゃないかなと
思ってしまう
自信が持てる
何かを作らないといけないとか
ネガティブ思考じゃ
ダメだとか
そういう
「べき論」のようになっていくと
余計に心は苦しくなる
もちろん
前向きなことは
いいこと
でも
「さあ前向きに！」
「うつむいていたらダメダメ！」
なんて言われたら
しんどくない
これって
人生で使えますよね
生きていると
どうしても
ネガティブなこと
考えてしまうことありますよね
そんなときに
ネガティブなことを
考えてしまった自分を
自分で責めてしまったら
自己肯定感
下がってしまいますよね
そうだとしたら
ネガティブなことを
考えてしまう自分を
そのままで肯定する
ネガティブなことを
考えてしまうこともあるよねと
ありのままの自分を
肯定する
ポジティブでないといけないとか
ネガティブはいけないとか
自己肯定感にこだわらない
そうすると
自分を責めることが
なくなって
気が楽になりますよね
自己肯定感にこだわらず
気楽に生きられると
いいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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