児玉浩子です
人生設計の専門家をしています
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
朝晩冷え込むようになりましたね
お身体にお気をつけてくださいね
日々生活していると
自分のできないところを責めて
やる気がなくなることありますよね
私もあります
営業が苦手で
はじめからあきらめてしまう
家族から無理だと言われるので
はじめからやらない
習い事の先生から
無理だと言われて
やる気をなくす
etc.・・・
そこで
やる気が出る方法を
考えます
良いところを見つけて自己肯定感を高める技術？
コーチの田嶋英子さんは著書
『叱りゼロ！「自分で動ける子」が
育つ魔法の言いかえ』
の中でこのように語っています
子どもがやる気になるのは
減点法ではなく
加点法
小さいころは
何でも
すごい
かわいい
上手と
褒められた子どもたち
いつの頃からか
ほめられなくなってくる
できないところを
指摘されるほうが
多くなってくる
また
何かをやろうとする前に
あなたには無理と
言われると
やってみる気にさえ
ならないのでは
無理という
口ぐせをよく使う
お母さんの特徴は
できる面を見るより
できないところに
目が向くこと
子どものテストが
９０点だったら
マイナス１０点に
注目してしまう傾向が
ある
９０点取れて
頑張ったねでなく
「残り１０点
どこ間違えたの？」
と突っ込む
子どもの
自己肯定感を
育むためには
減点方式からくる
無理という表現は
適切ではない
自己肯定感は
加点方式から来る
これって
人生で使えますよね
はじめから
無理と思うときは
できないことや
自分の苦手なところばかり
見えているときですよね
そうすると
できない理由や
悪い点ばかり見えて
やる気に
なれませんよね
そんなときは
自分のできることを
あげてみる
たとえば
営業
対面での営業が苦手でも
分析が得意なら
営業資料に
他社との比較や
業界分析をのせてみたり
自分のできる
良いところをみつけて
活かす
そうすることで
思考錯誤できるし
はじめから無理だと
あきらめずにすみますよね
自分の良いところを
見つけられると
できる気がして
やる気が出ますよね
自分の良いところをみつけて
自己肯定感が
高まるといいですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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