競技を長く続けていたら怪我は付き物です。


怪我をすると思うように競技ができなくなります。


その結果引退となることも多いです。


スポーツ障害は実はなんとかなるもんなんです。


K'sの現役の世界チャンピオン達もK's以外の自分と交流のある元世界チャンピオン達もみんな怪我には悩まされています。


世界チャンピオンも1回2回しかなれなかった人は怪我が原因、もしくは実力不足


怪我も実力不足と一緒ですが(笑)


1回や2回世界獲ったぐらいでは怪我をしながら戦うことができなかったということになります。


10年以上世界と戦って勝ってきた選手は怪我をしながら勝てる術を知っているということになります。


もちろんそういった選手は本来なら引退をせざるをえない怪我を1個や2個は持っているものです。


それでも数字を伸ばして世界記録を更新して、それでも世界チャンピオンでいるということは「なんとかなる」ということになります。


ドクター曰く「なんでその体でベンチプレスができるの?」って聞いてきますw


今の医学や解剖学では理解できない人間の体の神秘がそこにはあると思います。


そう考えるとやっぱり人間はすごいと思います。


すごい人間になるかすごくない人間になるかはその人次第だと思います。


結論から言うと、怪我でもなんでもそこで終わるならそれまでの選手だということです。


自分の中で手首骨折、頸椎ヘルニア、棘上筋 腱板断裂などは怪我のうちに入らないと思っていますw


そう思わないとやってられませんからw