一番かわいがった弟子でもとんでもない失敗をしてしまったら、


それがたった一度でも国を守るためには処刑にしないといけない。


当たり前のことだと思うんですが、どうやら違う人が多すぎると感じるのは自分だけなのでしょうか?


うっかりドーピングと擁護している人は全員薬を使ってると最近は思うようになりました。


その人を受け入れる側も全員薬を使っていると思うようになりました。


自分も使ってるから出てしまった人を擁護する。


そうとらわれてもおかしくありません。


ロシア、ウクライナ、カザフスタン、イランなどが全員使ってると思ってしまうのと一緒です。


それから今回出てしまった西村は岡山大学のコーチだったように思います。


他のスポーツなどではコーチの不祥事などで学校や所属チームにも何かしらのペナルティがあるのですがそれもない。


ないならないでせめて活動の自粛等はあったほうがいいと思います。


そういったことがないと社会からの不信感は増える一方です。


コーチが使ってる→学生に教えてる→全員使ってると思われるのも普通のことだと思います。


聞いた話ではあやしいものを使っている学生もいるようですし・・・


また西村のドーピングチェックの時などの異常な行動を考えると、


確実に隠ぺいしようとしているとしか思えません。


自分は2002年からドーピング検査を30回以上やっていますが、そのような行動は一切したことがありません。


1人が出てきたことによって、


今まで怪しいと思っていたことや聞いた話などそういったことが数珠繋ぎになって全て黒と思えます。


擁護した人は他の国がこれ見よがしに突っ込んでくることぐらいわからないのですか?


それで一番個人的に迷惑を受けるのが誰だかわかっているのですか?


また擁護することによって日本全体からは、


ドーピング違反者がでた→それを受け入れる環境がある→この競技は全員がやっている


そう思われてることぐらいわからないですか?


色々なことをもう一度よく考えて今後の対応をしていただきたいと思います。