1日目に書き忘れましたが、


ベンチの試合と思っていったのですが、


前日のディナーでなんとパワーの試合ということが判明しましたw


どうりで会話の中で児玉はスクワットはいくつ挙がるんだ?


なんて聞かれてたわけですw


まーなにより世界記録が獲れるからうれしいもんです。


そして昼前検量だったのでゆっくり寝て検量して試合です。


まずはスクワット75-115×-115


まさか115㎏つぶれると思いませんでした。


人間年をとるとやらないことの衰え方が半端ないですw


昔はなんもせんでもそこそこ挙がってたのにw


やはり年には勝てませんでした。


しかしスクワットの第三試技は世界記録以上観客を沸かすことができました。


ベンチ200-211世界記録-217.5


ここでまさかのスクワット頑張りすぎて足をつってましたw


正直ベンチ挙げるよりこっちが気になって、


第三試技は特にやばくてブリッジを組んでるときにやめようと思いましたが、


観客もたくさんいてるのでやりましたが、挙がりませんでしたw


しかも下方修正したのにダメでしたw


まーとりあえず世界記録獲れたからよしとします^^


ヒガオはまさかの第二試技までおとして第三試技で165㎏のアジア新記録を出して観客を大いに沸かせてました。


2人とも最低限の仕事はできて良かったです。


デッド100-130-155×


155は床から少し浮くだけでした。


力を使い切りました。


デッドもスクワット同様めちゃくちゃ弱くなってましたw


とにかく筋力はないということがこの試合で判明しました。


若いときのように強くない自分をしっかり受け止めることができました。


なにより毎回プラットフォームに出ていくたびに10タイムスワールドチャンピオンと紹介されこれで本当にいいのか?w


と、思いながらデッドリフトをやっていました。


そしてこの弱さでドーピングテスト


スクワット115、デッド130でドーピングせんでいいんじゃない?


って、ヒガオと山口さんと爆笑してましたw


なんせスクワットもデッドも山口さんの半分もいってませんw


正直もうちょい早くパワーとわかっていれば少しは練習していってました。


なによりこの結果でのドーピングテストはある意味レアです。


そしてこの日もディナーをオーストラリア協会の皆さんにごちそうになりました。


おいしいシャンパンにワイン、ビールにお肉といたれりつくせりでした^^


本当にオーストラリア教会のみなさんありがとうございます。