最近は色々なところから情報発信されています。


しかし、残念ながら全てが間違いの情報で、でたらめばっかりで残念です。


やはり低重量低レップ法は他のどんなトレーニング方法よりも筋力が伸びると確信しました。


無駄に高重量にこだわってトレーニングをしているみなさんもう一度トレーニング方法を見直したほうがいいですよ。


神経系のトレーニング、体幹トレ、スロートレーニング、加圧トレーニング、重さなれ、などなどいろいろトレーニング方法はありますがどんなトレーニング方法よりも間違いなく効果があります。


そんなことない!効果あるよという人もいてると思いますがどのレベルで効果があるか考えてください。


昨日フェイスブックでも動画をあげましたが、


毎日ベンチプレスをしても試合で白とれるぐらいで体重の3倍以上の220㎏は挙がります。


オフをとれば間違いなく230㎏は挙がると思います。


世界大会が終われば近畿ベンチなので楽しみにしていてください。


スタートは203㎏の日本記録から行きます。


スタート重量って余裕でセットできますが楽に行きます。


って、世界大会終わってモチベーションがガクッて落ちて弱くなってる可能性もありますがw


今回はモチベーションはそこまで維持できるように頑張ります!!!


これはめちゃくちゃ頑張らないと無理です。


1年間世界を勝つためだけにやってるので世界大会で勝つと毎年モチベーションがむちゃくちゃさがってしまいますのでT-T


それよりまずは世界をしっかり勝ってきます^^


そして昨日、劇団四季で学んだプロとアマの僅かな違い11ポイントというのを見たんですがまさにその通りだと思います。


そして一流と二流の差でもあると思います。


せっかくなんで書いてみます。


1.プロは挨拶がすべて
 アマは挨拶の重要性がわかっていない
これに関してはプロとアマというよりは人としてどうかという部分ですね。


2.プロは取り組みながら元気になっていく
 アマは取り組みながら疲弊していく
自分のことに置き換えるとベンチプレスは好きなので練習すれば元気になるし、
また試合が近くなるとさらにやる気が上ってきます。
そして試合が近くなればなるほど練習も楽しくなります。
もちろん試合が近くなるとモチベーションが上がるので勝手に重量が上がってきて楽しくなるのです。
どちらかというと練習しないといけないというんではなく、
やりたくて仕方ないというほうが正しいですね。
アマや二流の人は試合が近くなればなるほど見えない敵と戦っているように見えますw
正直、そんな人は世界で勝てないです。
心技体の心をもっと磨かないと話になりませんね。
正直このタイプの人の見えない敵を退治する方法は難しいですねw


3.プロは不調なときでも取り組みながら治していく
 アマは言い訳して休む
これも間違いないです。
世界で勝てる人はどんなに大きなけがをしていても練習は毎日やります。
そしてやりながら治すもんです。
こんなことは当たり前だと思ってましたw
たしかに勝てない人ほどいろいろなことを言い訳をして練習を休みます。
こういう人は何かを改めないと世界一にはなれません。


4.プロは高い自己基準を持っている
 アマは基準が甘い
これもその通りだと思います。
本当の世界で戦っている人は世界チャンピオンになってもチャンピオンの中で自分がどのレベルのチャンピオンか常に意識しているはずです。
世界チャンピオンになって満足している人もはっきり言ってレベル低いと思います。
レベルが低い人ほど低いレベルの人を讃えます。
そういう人はいつまでたっても強くなれないです。
強いという基準のレベルが低いのでそれを越せば強いと勘違いするんです。
これも考えを改めないと強くはなれません。


5.プロは短期集中
 アマはだらだらやる
正直これは自分はよくわかりません。
強い人は練習時間は長いように思います。
弱い人ほどササッと練習を終わってるように思います。
自分もまだまだ二流だということです。
自分はその日納得がいくまでは絶対に練習を終わりませんのでまだまだダメということですね。
短期間で納得がいける練習をしないといけないです。


6.プロはうまく行ったら思いっきり喜ぶが「ハイ次っ!!」と切り換えが速い
 アマは喜ぶことに制限をかけ、喜びの余韻に浸る
これもそうだと思います。
やはり世界チャンピオンになった瞬間はうれしいです。
もちろんその日の夜は飲みまくりで喜びます。
飲みまくりは毎日ですがやはりその日の夜は格別です。
しかし次の日からは来年も世界チャンピオンになれるように始動します。
これも2流の人ほど喜びに制限をかけているのにもかかわらず余韻に浸りまくってます。
そして試合の達成感で試合が始まる前と終わった時でまるで別人になっています。
正直、見ててわかりやすいです。
2も見ててわかりやすいですがw
試合でよくやったかどうかなんて人が判断することなんで自分で決めることじゃないんです。
それを自分でよくやったと決めて達成感に浸るw
なかなか残念でなりません。


7.プロは常に改善し続け、エッジが取れないように意識する
 アマは現状に甘んじて、摩耗していることに気づかない
これも世界で勝ち続ける人ほど色々なことを変えていっています。
練習方法、フォーム、サプリメント、生活の仕方、などなど
本当に世界で勝ち続ける人とそうでない人では全てにおいて違います。
日本で勝てるだけの人と世界で勝ち続ける人はその辺が決定的に違うと感じます。
これはいろいろな競技の人と話すとよくわかります。
正直、世界で勝ち続けれる人は世界よりもいろんなところで先を行っています。
なぜみんなその技術を取り組もうとしないのかも不思議でしょうがないです。
そして偽物の情報に振りまわれて強くなるのに遠回りしてるんです。
遠回りどころか強くなれないんです。
正直、理解に苦しみます。
勝てない人も変えてない人がほとんどで、日本でトップぐらいになると変えていると思いますが、
それもレベルの低い発想でそんなことはすでに世界では通用しないんです。
はっきりいって世界で通用しないことをこういう風にすればいいと言われても説得力に欠けると思います。
そして2流の人ほど現状の自分のレベルに妥協して自分と強い人の言い訳しかしない。
日本で勝てるが世界で勝てない人は日本人と外国人の違いをいろいろと語るw
はっきり言って自分はこの世界で通用しませんと言っているようなもんです。
そんな人は一生通用する日はこないでしょう。
そして自分の今の低いレベルを守るたまに疲れていってるのです。
強い人ほど自分の今のレベルを守ろうとしてませんね。
強い人は常に上を目指して楽しんでいますから!!!


8.プロは明確な型をもっている
 アマは明確な方をもっていない
一流ほど基礎はできているし自分の型をもっています。
もちろん自分の型を作れる発想力があるから世界の頂点に行けるのです。
二流の人ほど周りのいろんな型に振り回されて基本が全くなっていません。
一人一人型は違うのは当たり前ですがそれを全て導き出せるのも一流の人しかできません。
自分の型が見えない人に人の型は見えません。
当たり前のことです。
世界で勝ち続けれる人だけが型を持っていますし、
みんなの型も見ることができます。
どのスポーツでも世界で偶然勝てた人や日本で勝てるぐらいの人は絶対に自分の型はないですし、
そんな人にみんなの型が見えるわけありません。
それでもあると思ってる人はもう一回いろいろと見直したほうがいいです。
相当レベルの低いことを言ってることに気づきますよ。
二流の人が適当なことを教えるから強くなれないのは当たり前です。
二流の人はいろいろと情報発信は控えるべきだと思います。
世界で勝てない情報発信はいりません。



9.プロは一つ一つの行動や所作に意味があることを知っている
 アマは、自分の感覚でやっている
これも強い人ほどいろいろなことを自分の競技へと結び付けていきます。
自分なんかは歩くとき自転車に乗るときなんかもベンチプレスに結びつけています。
弱い人ほど普段何も考えてないし、トレーニングしているときも明確な何かをもってないし、自分の間違った感覚だけでトレーンングしています。
トレーニングはしているのですが間違った感覚でトレーニングをしているので、無駄なトレーニングがほぼ全てで意味のないトレーニングをしています。
ほぼ全てというより100%意味のないトレーニングをしているといっても言い過ぎではないと思います。



10.プロは力ます、自然体
 アマは力んで、みせようとする
これもその通りだと思います。
強い人は練習するのは当たり前でそんなのアピールしませんし、
試合でもいつも通り勝つだけです。
弱い人ほど試合までの経緯をいろいろ語るし、強いつもりのオーラを出そうとしているw
はっきりいってオーラなんてでないですからw
悟空みたいに体のまわりからオーラなんてでませんw
いやいや強い選手はオーラ出てるよっていう人いてると思いますが、
オーラが見えている人は自分と相手の壁を自分で作ってるだけですw
自分にはどれだけすごい選手でもオーラは見えません。
昔は見えてましたがw
今となってはオーラを放つ選手なんて存在しないです。
このオーラが見えてる人もそうとういろいろ変えていかないと勝つことはできないです。
叫んだり、アンモニアなんかも自然体でいれない自分をどうにかしたいから使うものなんでそういうのも改めたほうがいいですね。


11.プロは自分をコントロールし、常に並を保つ
 アマは自分をコントロールできず、常に波がある
これも強い人ほど自分が常に一定なので喜怒哀楽が少ないです。
ようするに感情の起伏が少ないのです。
弱い人ほど感情の起伏が激しく、試合が近くなればなるほど見えない敵も大きくなって、
練習からなぜか緊張しているのですw
そして試合になったらさらに見えない敵が大きくなって、自分の弱さから叫んだり、アンモニアを使う。
まずは心技体の心を鍛えないとダメですね。
メンタルトレーナーなんかに世界で勝ち続けるプレッシャーは理解できないので、
いつでもメンタルトレーニングは付き合いますよ^^
自分は一切メンタルトレーニングしていませんがw
そんなのする意味ないんです。
なぜなら10のように自然体でいいからですw
もはや答えがでたようなもんです。
強い人は日常でも感情に起伏がありません。
些細なことでむきになることなんてないです。
弱い人はどうでもいいことですぐにむきになります。
弱い人はいろんなところで余裕がないんだと思いますね。


自分も劇団四季から学んだことがありますので早く一流になれるように頑張ります!!!!!