気が付いたら前回UPから約1ケ月 (@_@)
月日の経つのって
ホントに早いと実感(←だから違うって)
GWの真ん中に入り
ちょっと時間ができたので久々のUP
今日は経過観察に行ってきましたので
そのご報告です m(_ _)m
■2024年4月23日
いつものように10時半のバスに乗り
11時ちょっと前に病院到着
すると
なんだかいつもより混んでる感じ
妻も気付いたようで
「なんか混んでるね~」
「ホントに読めないね(笑)」
なんて会話しながら採血受付へ
採血受付に到着したら
なんかけっこう待ってそうな雰囲気…
チェックインしてみると…
15人待ち (ToT)
しょうがないなと思いつつ
待合の椅子に座ったんだけど
採血窓口フルオープンしてるのに
流れがすごく悪い
なんか嫌な予感…
15分ほど待たされ私の番号表示
ようやくか~と思いながら
採血室に入ってみると
全然見たこと無い人ばっかり (@_@)
どうやら新人さんばかりのようで
指導担当の看護師さんが
てんてこ舞いしてた
え~…
私の血管じゃ絶対採れないよ…
案の定
私の血管見た新人さん?がすぐお手上げ
指導担当の看護師さんを呼んだけど
私の腕をチラッと見て
「血管温めて!」
と言ってすぐ別のブースへ
そして新人さんは
温めセットを求めて右往左往…
ヤバい… これじゃ間に合わない…
やっと温めセットを持って
新人さんが戻ってきた
「このまま5分ほどお待ちください」
いやいや… 待てませんって(笑)
「痛いの我慢しますから
手の甲から採血してください。
そんな悠長に採血されてたら
診察の予約時間に
検査結果が間に合いません」
と、ちょっと強め(笑)にお願いすると
隣のブースで採血中の指導看護師さんが
すぐに気づいて
「申し訳ありません!
もう少しだけお待ちください!」
まるで野戦病院のよう (*_*)
お隣の採血終わったら
すぐに横にズレて私の採血開始
思わず指導看護師さんに
「新人さんばかりみたいですね…
大変ですね…」
と労ってしまいました
…じゃぁ急かすなって話ですね(笑)
ちょっと痛いけど
手の甲なので採血はすぐに終了
急ぎ足で内科受付へ
受付を済ませ内科待合を覗くと
これまた患者さんがいっぱい
モニター見える場所は空いてないので
ちょっと離れたところに着席
「これは… 久々に…」
「めっちゃ待たされるパターンだよね(笑)」
と慣れた様子のバカ夫婦 (-_-)
いつものように
バカ話でキャッキャしてたら
なんかあちこちで
クレームの声が聞こえてくる
どうやら
初めてこの病院に来た人が多いみたいで
待合システムに文句言ってる人も
そこで気付きました
4月は人事異動の時期
だから看護師さんの配置も変わるし
新人さんも配属される
大学病院なので
異動してきたお医者さんに
患者さんもついてくるわけで
こんな状態になってるみたいです
こりゃ大変だな、なんて思ってたら
なんと予約時間内に呼ばれました
珍しいな~と思いつつ62番診察室へ
「特に問題無さそうですね」
「はい。各種数値も落ち着いています」
「ただ… 血液の数値が
軒並みLやHばかりなんですけど
分子標的薬の影響でしょうか?」
「その通りだと思います。
特に注意するほどの数値ではありません」
「分かりました」
「症状はいかがでしょうか?」
「そうですね…
たまに脾臓辺りで違和感はありますが
”痛み”というほどではありません」
「そうですか…
ちょっと触診しましょうか」
おぉ… 珍しい(笑)
久々に診察室内の簡易ベッドに
「う~ん… 大丈夫そうですね…
どこか触られて違和感ありますか?」
「特に無いですね…」
「問題無さそうです」
こんな感じで
特に問題無く診察は終了
元々GISTは自覚症状が無いので
何も感じられないのは仕方ありません
効いてるのかいないのか…
次回CT検査まで分かりません
でも
けっこう調子はいいんです♪
縮小してればいいけど
増大を抑止できていればOK
再グリベックは奏効してる
そう思っています
「問題無くて良かったね♪」
今日も私の横で
笑顔で励ましてくれる妻
うん 大丈夫
パパ頑張るね