44歳、不妊治療を始めたanonです。
私も夫も、なぜか根拠のない自信を持っている部類の人間です。
いつも、なんとかなっているから、
今回もどうにかなるだろう!
と考えて、後で苦しむタイプです。
どうして、そんなふうに考えてしまえるのか分かりませんが、結婚から5年たち、子どもができていないにもかかわらず、『いつか、赤ちゃんは授かれるだろう』って考えています。
でも実際は、戦場に無防備で行って、「自分だけは大丈夫」なんて思いながら死んでる感じ😅
ちゃんと、それに子どもを授かれない現実と向き合えてなくて、
『いつかなんとかなるだろう!』
『私だけは、お酒飲んでても、甘いもの食べてても大丈夫!我慢しなくても、いつか、いい結果に恵まれる!』
なんて考え、リセットが来たら撃沈していました。
43歳を過ぎ、高齢不妊を徐々に焦り始めました。
その結果、
砂糖やお菓子を辞め
ジュースや小麦粉も辞め
ウォーキングを初め
お酒も断ち
不妊治療の病院へ行くことに。
こんな私だけど、ちゃんと、向き合っていれば、急に戦場に行っても、すぐに死ぬことはないんだな!と最近感じます。
不妊治療の初期検査では、子宮に異常なく、生理周期もあって、夫の男性不妊もよくなっていました。
昨日、リセットが確定したけど、これで、不妊治療を始める準備が整ったし。
『さーやるぞ!』という気分です。
不妊の大きな原因は、黄体機能不全かなと感じています。高温期の体温が昔から結構低めだし、生理二日前にいつも出血があります。
これは、自分で治そうと思っても治らないからね
次の検査でホルモン値などが出ると思うので、治療計画を立ててもらう予定です