今日は妊活におけるサプリメントの取り組みについて。
妊活を始めてから2年が経った頃、サプリメントを試すようになりました。今までサプリを飲んだことはあるものの、その成分なんか、気にも留めませんでした。
ですが、妊活になると話は違います。サプリメントについて学ぶために2冊の本を読みました。
勉強を進めるうちに、すべてのサプリが有益とは限らないこと、また、中には摂取すべきではないものもあることがわかりました。特にマルチビタミンや日本製のサプリには疑問を持つようになりました。
最近小林製薬で話題になってはいるから、理解しやすくなりましたが、日本で、サプリの扱いは健康食品。海外では、薬です。
作られている工場や検査などの体制が、日本は甘いのです。
サプリ先進国のアメリカは、サプリの研究開発に多くの資金を投じており、科学的根拠に基づいた製品開発が行われています。このため、効果的で安全なサプリメントが市場に多く出回っており、国民も、それを健康管理の薬として愛用しています。
また、アメリカでは、食品医薬品局(FDA)がサプリメントの安全性とラベルの正確性を監視しています。製品が安全であること、そして表示されている情報が正確であることが、誰から見てもわかるように管理されています。
現在、私が服用しているものも、輸入品。必要最低限の2種類のサプリメントに絞っています。
過去には色々なサプリを試して、生理周期が早まるなどの失敗も経験しましたが、現在はこの2種類に落ち着いて体調も良好です。
夫は、前回の病院で勧められた漢方を市販で見つけて服用しています。
おかげでかはわかりませんが、2021年、2022年、去年末に生理が遅れました。(でもちゃんとした妊娠には至らず。)
精子と卵子が出会えているけど、ちゃんと妊娠に至らない。
だったら、このまま、サプリだけに頼っても仕方ない!
ということで、ここをクリニックでなんとか改善できたら!と考えています。
2026年には、新しい家族と写真を撮ります。このキラキラと輝く未来を夢みながら妊活していきます。