いよいよ移植まで来ました
もう、妊娠する気満々です。
採血してから2時間後に、培養士さんから説明受けました。
1番いいグレードの新鮮胚 4細胞。
子宮内膜10ミリ
めっちゃいい感じで、更に期待が高まるというか本気で今日から妊婦になる気満々でした
血液検査から説明までの2時間は、ランチしてから母子手帳入れみにいったり、ベビー服のセール見たり、ルンルンでした
移植は、採卵の時とは違うカーテンで仕切られたベットに通されました。
移植は個室じゃないんだ…
わりとすぐに手術室に呼ばれ、また恐怖が…
あの雰囲気どうにかならないのかなー
中に、担当の女医先生いましたほっ。
そして、また消毒からスタート〜
やっぱり、エコーみたいなの入れると下腹部痛い。
でも、先輩達から移植は痛くないよって聞いていたから、看護師さんの腕は握らず、自分の胸ぐらをギュッと握りしめて頑張りました。
また横に看護師さんついて丁寧に説明してくれました。
よーくモニターみてねー、とっても神秘的ですよーって。
培養士さん?がめっちゃ大きな声で、○○○○さん4細胞新鮮胚なんとかかんとかって叫んでてビビりました。
取り違えないようにですかね。
この白いのが卵ですよー。
いまはいりますからね〜。
採卵よりも早く終わりました。
さぁ、妊婦気分スタート〜
安静にするかと思いきや、着替えて受付に来てくださいって。
えーーーー!
腰あげたりしなくていいの?
歩き続けて変なとこいっちゃわない?
と、心配でしたが…いいって言うんだからいいんでしょう。
お会計して帰りました。
また私はしなくてもいい、嫌な経験をしてしまったと損した気分になりました。
どうも、前向きに捉えられない。
この世は不公平だ。
帰ったら旦那が足上げとけってうるさいので足上げときました。
妊婦気分の有頂天で、培養士の親戚に連絡したら、それ妊娠の確率30%くらいでしょうねって返信きた。
低っ
とても信じられない。
1番いい卵ちゃんだったんだよー
子宮内膜10ミリだったんだよー
ほぼ決まりじゃないのー
しかし、すぐ忘れて妊婦気分に戻りました。