~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


今日は後編です。


『まなゆいナイト』の会場に着いた私を迎えてくれたのは、大好きなこの2人の笑顔でした。


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※左は麻子さん、右はまなゆい創始者の小玉泰子さん


この夜の参加者は、私を含め、8人くらいで、勢いで来てしまったけど、この日の私の心の中は不安でいっぱいでした。


この当時の私は  


『絶賛、人見知り』


しかも


『人嫌い』


だったから。今、考えても、本当によく行ったなぁと思うわ。。。


まず、なんでこういう場が苦手かって、最初に必ずあるあれが苦手なんです。


『簡単な自己紹介』


ってやつです。


今、考えれば、何で苦手?って思うけど、本当に嫌だった。


当たり障りのない自己紹介を何とか乗り越えたと思ったら、次の試練が。。。


これまた、この手のイベントにありがちなんですが、本当に苦手なんです。


『お隣の方とペアになって、一緒にワークをしてください』


ってやつです。


とにかく『自己開示』することが嫌だったので、自己紹介もペアワークも嫌だった。


しかし、この『まなゆい』は違ったんです。


『受けいれ、認め、ゆるし、愛しています』


と、たった4つの言葉を言うだけで、なんだか自分が落ち着いて来る自分がいました。


そして、麻子さんが


『デモンストレーションをやっていただきたいのですが、どなたかお手伝いしてもらえませんか?』


と言った後、続けて


『これやると進みますよ!』


と聞いた瞬間、何を血迷ったか


『やります!』


手を挙げている自分がいた。


『え?あなた絶賛人見知りですよね?人嫌いですよね?ワーク嫌いですよね?』


って、ツッコミたくなりますが。


とにかく、やったんです!


『私は、不妊治療で苦しんでいる人達を助けたいと思った自分を受けいれ、認め、ゆるし、愛しています』


と言うと、麻子さんが応援。


『私は、そう思ったひろちゃんを受けいれ、認め、ゆるし、愛しています』


これを聞いた瞬間、大粒の涙が流れ、大泣きしてしまったんです。


自分でも、何でこんなに泣いたのか自分でも分からず


デモンストレーションを終えて、席に戻っても、ドキドキが治らない


なんなら、呼吸困難になってしまった感じ


私のデモンストレーションが終わり、その後は、ペアになり、ペアワークをする時間


自分から出てきた『まなゆい』を前に出て、ホワイトボードに書いて、1人ずつ発表していく


最終的に出て来た私のまなゆいの宣言!


『私は、不妊治療で苦しんでいる人達の導きの存在である自分を受けいれ、認め、ゆるし、愛しています』


不思議だった。


今日、初対面なのに、参加した人達全員がこう応援してくれた。


『私たちは、ひろちゃんがそういう存在であることを知っています。その姿がよーく見えています。そのように祝福されている存在であることを知っています』


自分の心の中に、なんとも言えない、あたたか~いものが広がっていくのを感じた。


そして、初対面だった人達がたった数時間でずっと昔から知り合いだったような、そんな感覚さえ感じる


気が付けば、あれほど苦手だった人も、ワークも気になることもなく、イベントは終わっていた。


生まれて初めての経験


こんなにも緊張せず、自己開示をしても誰からも否定されず、みんなが笑顔で私の存在を受けいれている


その場には、間違いなく


『安心、安全の場が生まれていた』


なんなんだ。このまなゆいって?


これまで生きてきた私の価値観すべてを覆したコトダマメソッド『まなゆい』


これだ!私は確信した!


『このメソッドを使って、私の使命を果たそう』


ここから、私の快進撃が始まる!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!