~尊い光を待っているあなたへ~
こんにちは!
尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。
突然ですが
コトダマメソッド『まなゆい』って、ご存知ですか?
今日は、私の人生を変えた『まなゆい』について、書いてみようと思います。
私が『まなゆい』に初めて触れたのは、今年の2月の終わり。
任意団体まなゆいの創始者である小玉泰子さんとまなゆいインストラクターの麻子さんが開催されたイベント
『まなゆいナイト』でした。
半年前、私は、悩みのどん底にいました。
昨年から
『不妊治療で苦しんでいる人達の力になりたい。助けてあげたい』
という漠然とした思いだけがありました。
しかし、医療従事者のような専門的な知識があるわけでもない、心理カウンセラーのような資格があるわけでもない。
どうやって力になればいいのか、どうやったら助けられるのか、分からず、ぐるぐるとした迷いの中にいました。
しかも、その当時、1人で頑張る教の教祖だった私。
苦しんでいる人、助けが必要な人には癒しが必要だ
癒しと言えば、ボディートリートメントと、自分の勝手な思い込みだけで、ボディートリートメントを習うけど、しっくりと来ない。
自分の心(直感)は、ボディートリートメントはやりたくないと言っているのにやらなきゃとか、やるべきだという思い込みだけで行動するから、気持ちと行動が合致しない。
やりたくないのに、自分の心に嘘をつき続けた結果
だんだんと心とカラダのバランスが崩れ、ついにダウン。
体が悲鳴をあげた。
急性胃腸炎になり、嘔吐や下痢を繰り返し、免疫力が下がってしまったのか、挙げ句の果てには、インフルエンザにまでかかってしまうという始末
ドクターストップがかかり、会社も5日間、お休みになり、娘と主人を隔離するため、娘を連れて、主人の実家に2人で行ってもらうことに。
出産後、2年振りに訪れた、自分1人っきりの時間
神様がくださったギフトとしか思えない奇跡の5日間でした。
GLAYのDVDを観て、TERUの歌声を聴き、大好きなJIROの顔を観て、1人大泣き。
妊娠してから、ずーっと行く事が出来ていない嵐のライブDVDを観て、大好きなニノの顔を観て、これまた1人大泣き。
大泣きしながら、ふと
『こんなにも自分が我慢していたんだ』
ということに、気が付いてしまったんです。
慣れない育児や家事と正社員である仕事の両立
自分の時間軸ではなく、子供の時間軸に合わせる生活
自分の時間は全くなくなり、日々の日常をこなしていくのが精一杯
気が付けば、保育園の送迎、食事を作り、食べさせ、お風呂に入れて、寝かしつけ、ぜーんぶ1人で、抱え込み、自分がやらなきゃ、自分だけが我慢をすればいい
自分のやりたいことが心にあるにも関わらず、その思いを見ないようにするために、どんどん自分の心に蓋をしていった。
そして、心とカラダのバランスが崩れているので
とにかく、訳もなくイライラする。
2歳という可愛い真っ盛りの娘なのに、可愛さよりもイヤイヤが目に付く
イヤイヤ期の娘を前に、怒りの感情ばかりが出てきて、娘に対して怒れない感情の矛先は全て主人に向かい
怒りの全てを主人にぶつけては、自己嫌悪する毎日
今、考えると、いつ主人から「離婚してくれ!」と言われてもおかしくない状態だったと思う。
限界だった。怖かった。
10年前のうつ病を患った自分に戻ってしまうんじないか、うつ病が再発してしまうんじゃないか。
そんな時、とあるイベントで聞いた4つの言葉を思い出した。
『受け入れ、認め、ゆるし、愛しています』
私は、出産後、初めて、主人を頼った。
『残業をしたいから、娘を保育園に迎えに行って、面倒をみてほしい』
そして、会社が終わった私は導かれるように『まなゆいナイト』の会場に向かったんです。
長くなってきたので、続きは後編で!
今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!