~尊い光を待っているあなたへ~
こんにちは!
尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。
『ヨガ x 血流ワークショップ in 伊勢』
今日も、堀江先生の『血流ワークショップ』について書きたいと思います。
これを読んでください!
以上
とはいきませんので、書きますね!
本当にこの本、女性のバイブルですよ!
一家に1冊と言っても過言じゃない。
だって、タイトルが
『血流がすべて解決する』
ですからね!
女性の身体は『血流』と密接な関係があります。
漢方では『子宮は血の海』と言われます。
何故か?
血の不調 = 婦人科系のトラブルに直結
血がたくさんあって、初めて、子宮や卵巣が正常に機能するんです。
血が足りないと、生理不順になりやすいですし、血のめぐりが悪いと生理痛やレバー状の血の塊が出たりします。
ちなみに、レバー状の血の塊って、なぜ、出来るか知っていますか?
身体が冷えている証拠なんです。
身体が冷えているから、血が固まり、塊になるんです。
しかも、血の不調は婦人科系のトラブルを引き起こすだけではなく、心も不安定になってしまうのです。
血が不足する = 鉄も不足する
幸せホルモンと言われる『セロトニン』や『ドーパミン』を作るのに『鉄』が必要なんです。
鉄が不足すれば、幸せホルモンの生成が出来ないのですから、それは、心も不安定になりますよね。
でも『血流』を良くするだけではダメなんです。
そこで、大切なのが『呼吸』なんです。
私達の身体には、60兆個の細胞があります。
この細胞すべてに必要なもの
それは『酸素』なんです。
その『酸素』を取り入れるために、私達の身体は『呼吸』をします。
『酸素』を身体の中に取り入れ、身体の中にある『糖』を燃やし『二酸化炭素』を吐き出すのです。
昔、理科の実験でやりましたよね?
ビーカーの中に、酸素を入れて蓋をして、マッチに火を付けて、ビーカーの中に入れると、勢いよくマッチが燃えて、酸素がなくなると火が消えて、マッチから煙と共に二酸化炭素が排出される
あれです。あれ!
あの実験が『呼吸』の度に、身体の中で行われるんです。
ちょっと長くなってきたので、また明日!
今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!