~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


昨日はマヤ暦の『元旦』だったそうですね!


狙った訳ではないのですが、昨日の記事は、娘が産声を上げた日『誕生』のことを書きました。


本当は、高齢出産の場合、帝王切開になる確率が高いから、設備の整った病院で出産した方がいいですよ!みたいな事を書こうと思っていたのですが。


『元旦』と『誕生』という2つのキーワードは、私が『生まれ変わる必要がある』のでは?と思ったので


今、私の中にある思いを書こうと思います。


『尊い光を待っているあなたの応援団長』


って、書いていますよね。


実は、去年からずっと


『赤ちゃんを待っている人を応援したい』


と思っていたのですが、思っているだけで、行動に移せませんでした。


行動するということは


『自分の全てをさらけ出すことになるから』


正しくは


『自分をさらけ出す勇気がなかったから』


特に、自分の『不妊治療』の経験を実名で、さらけ出すことが怖かったんです。


最初、このブログを始める時、私の正体が分からないように、顔出しもやめようと思いました。


だけど、自分で『応援団長』とか言っておきながら、私が応援される側なら、得体の知れない人に応援されるのは怖いし、応援させていただく方にも失礼だと思ったんです。


そして、もう1つ


『不妊治療』に対して、負い目を感じていたことに気がついたんです。


『不妊治療』をした自分を恥じて、自分で自分に✖️を付けてしまっていたんです。


だけど、やめました。


なぜなら


『不妊治療に対する負の概念こそ、私が1番変えたい』


『不妊治療という言葉さえ、なくなって欲しい』


と、思っていることだから


『不妊治療』をすることは、何も悪いことをしている訳ではないし、恥じる必要もない


それなのに、私が1番そう感じてしまっていたんですよね。


だって、不妊治療をすることは妊活の1つ手段でしかなくて、私は単純に


『尊い光を待っている人達を応援したい』


だけなんですから!


だから、このブログを始めました。


正直、ブログを書いている今も、自分をさらけ出すことが怖くないと言ったら嘘になります。


だけど、不安や恐れを超えてでも、1人でも多くの


『尊い光を待っているあなたの応援団長』


でありたいと思うから、これからも発信を続けていきたいと思います。


長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!