~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


今日も『妊娠』について、お話します!


2014年1月、妊娠が分かり、そこから漢方と鍼灸を使った『安胎治療』を行い『新型出生前診断』までは書きましたので、続きです。


つわりも段々と落ち着いていき、フルタイムの仕事も産休に入るからと、引き継ぎを少しずつする中


事件は起こりました


いよいよ安定期に突入して、やっと少し落ち着けると思ったら


『子宮頸管ポリープ』


が、再発したんです。


以前、結婚したての頃、会社の健康診断で子宮頸管ボリープがあることが発覚しました。


悪性ではないと言われましたが、不安だったので、子宮頸管ボリープ専門医をネットで検索し、受診しました。


子宮頸管ポリープの切除細胞検査(悪性ではないかどうかを判断する)を勧められ、同意をし、ポリープ切除手術をしました。


幸い、手術は成功し、検索結果も良性で問題なかったのですが。


先生が検査結果を言う時、こんなことを


「あなたとまったく同じように会社の健康診断で子宮頸管ボリープが見つかって、切除手術をした20歳の女性がいたの」


「あなたは幸い良性で何も問題ないから良かったけど、その彼女は悪性腫瘍でね。今日、子宮を全摘手術をしたんだよ」


と、おっしゃいました。


20歳という若さで、子宮を全摘。もう一生子供を出産出来ないことを選択せざるを得ない現実


彼女の気持ちを考えると、同じ女性として、胸が締め付けられる思いがしました。


子宮頸管ボリープ再発と聞いた瞬間、その胸が締め付けられあ過去の記憶が蘇り、不安で不安でたまらない。


しかも、子宮頸管ボリープが発覚したのに、


妊娠中だから


『切除手術が出来ない』


と言われてしまう始末。


なんでも、切除手術をすることで、子宮内にバイ菌が入ったりすると胎児に影響が出る恐れがあるからだそう。


ちょっと長くなってきたので、また明日!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!