~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


今日も『漢方治療』について、お話します。


高齢出産の現実〜漢方治療その1〜


昨日、私が高齢でも妊娠出来た1つの大きな要素として『漢方』があったとお伝えしました。


先生の診断は『腎』のエネルギー不足だけではなく、私の体調はかなりよくないとのことでした。


当時、私は結婚したばかりで、新婚と言えば聞こえはいいですが、赤の他人だった2人が生活を共にする。しかも、2人とも年齢的に若くないので、生きてきた価値観の違いに戸惑い、不慣れな家事とフルタイムでの仕事との両立と、かなりストレスを抱えている状態でした。


その為、私の身体は大病ではないものの、免疫力低下でいつも風邪をひく風邪が悪化すると副鼻腔炎、冷え性、肩こり、腰痛。あと、1番酷かったのが腸の働きストレスがたまると便秘になり、緊張したり、寒気を感じると下痢になるような状態でした。


赤ちゃんを欲しいと思う前に、カラダの不調を治すのが先だと思い、漢方治療を始めてみることにしました。


先生が処方して下さる漢方薬は薬局などで売っているような粉のものではなく、生薬である生の煎じ薬でした。


煎じ薬はティーバックに入っているので、土瓶に入れて、水を入れて、火にかけて30分間、煎じます。


冷ましてから、2杯分に分けて、朝と夜に飲むのですが、この煎じ薬が強烈でした。


漢方薬は苦いってイメージがあるけど、個人差があるからと先生はおっしゃいましたが。


まぁ~!苦いのなんのって!

おまけに不味い。


『良薬口に苦し』昔の人はうまいこと言うもんです。


初めの頃は、飲むのが辛すぎて、鼻をつまんで飲んでいました。笑


けど、頑張って、漢方を飲み始めて、3ヶ月が経った頃、カラダに変化が現れました。


ちょっと長くなってきたので、また明日!


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今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!