気象系51。1さん入所記念日おめでとう。
J禁、P禁、ご本人様筆頭に各種関係全て当方とは無関係ですのでご理解よろしくお願い致します。

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「にのに会ったんだって?」
「なんで知ってるの?」
「トレンド上がってる。」
「ああ……喋っていいか聞かれたな、そういえば。」
「まあその前にラインの通知来てたけどね。」
「ふふふ。」
「どう?」
「ん?」
「久々でしょ?会ったの。」
「丸くて可愛いねえ。」
「いやだいぶ細いでしょ、今。」
「ん?ふふふ。」
「……ああ、内面ね。」
「ん。俺はいいけど今なんか色々すげえじゃん。でもトゲトゲしないでやっててさ。頑張ってっつったらニカって笑って可愛いの!」
「”って大野さんが言ってました。”」
「ん?」
「実況して送った。」
「なに、ライン?」
「うん。」
「知らせんでも。」
「大野さんの事はオレが見てないとだから。」
「メンバーへの報告も兼ねて?」
「そう。マネージャーなんで。」
「ははは!」
「あ、しょおくんから来たよ」
「返事?早いな。」
「俺は?だって。」
「可愛いのかって?しょおくんはかっこいいじゃん。」
「”と、言ってます。”」
「ふふふっ。おいらが自分で送ればよくね?」
「いいの。たまにはこういうお遊びも楽しいでしょ。」
「うん。」
「あーばさんは……朝かなあ。」
「この時間なら寝る前に来そうだけど、どうだろ。」
「忙しいもんねえ。」
「まつじゅんも忙しいはずなんだけどねえ。」
「オレは時間の使い方上手いんで。」
「ふふっ確かに。」
「だからこうして大野さん愛でに来れるんですよ。」
「割とマメに来るよなあお前。」
「アンタが来てくれないからでしょ。」
「仕事の邪魔はしません。」
「大野さん。」
「なに?」
「大野さんが来てくれないとオレが来る事になるから日々の往復する時間を考えると……。」
「わかったわかった。次は俺から行くから。」
「やった!約束!」
「へいへい。」

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