「美」の立ち位置 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります


「美」の古代文字。

羊を上からみた姿。

古代の羊は
神様へ捧げる最高の供物でした。

それがいかに大きいか、で
神様が喜ばれる。

美の文字って
羊+大
って書きますよね

この文字の羊は 
最高で最大のもの

名前に「美」の文字を持つ方は
神様へ
私は最大、最高の羊を捧げられる
腕を持っていますよ!と
宣言している。

だから神様も注目する存在。

「美」ってさ
誰もが持っている
比較できない唯一無二のものだよね。

磨き上げる美もあるけれど 
その原石は
絶対的に
その魂の奥底にある

どの観点から磨くかで
輝きが違ってくる。

容姿の美
知恵の美
言葉の美
表現の美
沈黙の美

その美を神に
力強く
さらけだすのだ!!!!!