短冊描くならこの書体!~7月7日七夕WS | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります


今、暦に沿った行事を、筆と共に見直していこうと思っています。

一番、近々なのは…七夕。

笹に願い事を書いた短冊を下げて飾る…

うんうん、そうそう!そうなのですが、この上の1文の中にすでにキーワードが5つも隠されているのです!!

①笹
②願い事
③書く
④短冊
⑤飾る

ここでは、③についてご紹介!
上にあげた写真…書体がね、ポイントなのです。

いつもの真美の書体に見えますが
ちょっと仕掛けがあります。

7月7日の講座のとき
まずバッチリとこの書体の書き方
お伝えします。

これを知っていると
例えばハガキや封書に宛名を書くだけで
お相手の「福」を祈り、叶える効果あり!

脳みそは物事の主語をすっとばして理解するといいます。

だから、悪口を言うと、主語が目の前の人であろうと、別の人であろうと、「主語をすっ飛ばす」ので、「悪口を言った本人を主語として理解する」…なので、悪口は自分に帰ってくる!

ならば!お相手の「福」を祈る…そうすると、自分にもその祈りはリターンする!!

なんと一石二鳥な!!!

文字を書くだけで、願い事を書くだけで
叶う仕組みが自分に組み込まれる…

七夕の幸せブーメラン現象
と名付けました!!!

他にも、他にも、①~⑤に関して、お伝えしたいことがいろいろあります!!

七夕の風習を知る
筆文字が上手くなるコツを知る
願い事を叶えるポイントを知る

7月7日…10~12時。
京急線、南太田駅近くにある「フォーラム南太田」2階和室。
七夕らしいおやつもご用意して、お待ちしております!
手ぶらでお越し下さい。
参加費は4000えんです。
お申し込みは、メッセージにて受付中!6日夜までオッケーです!!

↓本物の笹で作りますよ!!