筆文字を骨のアプローチから描けないか? | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります


春分の日。

今朝から新たに始まった
大瀧冬佳さんのオンラインヨガ。

朝5時30分からです。

でもまぁこれが
とてもとても良いのです。

Facebookのページに飛ぶのだけど、うまく飛べるかしら?→☆☆☆

こう動いて…と冬佳さんのあとに自分で動くのだけど

「この骨を意識して、この部分の動きを意識して」

の一言を聞くとハッ!とするんです。

全然違う風に動いてた自分。

そのあと冬佳さんの通りに動くと
骨がムツゴロウさん並みに
ヨーシ!ヨーシ!ヨーシ!
って言うのです。

ああ、こう動くことが
「動く」ってことなのか。

ものすごい気持ちいい。

今朝は久しぶりに
私の骨と肉と臓器が
ちゃんとハグしあっている
感じです。  

で。

筆文字に
このアプローチを使えないだろうか。

筆文字を描くとき
つい「脳」で描いてしまう気がするんです。

もー、カツノさんみたいには描けません!

って仰るのですが

手本を見た瞬間に

いつもの私(自分)の字
そこから
カツノの字を見る
え!
こんな風に描いちゃうの!?
できない!できない!
私の字と全然ちがう!

って、見た瞬間に
いやいやいやいや
私には描けません!

…でも最終的に皆さん
「描けちゃう」んですけどね。

そこを

骨とかの「うごき」としての
アプローチから
できないかなぁ。
↑すっごいイメージ、すっごい妄想だけど。

筆文字の前に
筆がサラリと動くようになる
体操をするとかね!

骨のこと
勉強してみよう。

あ、骨のスペシャリスト
えみこちゃんにも
聞いてみようっと!

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あとね
春分の日だから宣言しておこう。

今度やってみようと思っているWS

As you wish!
な筆文字講座なの。

好きに描いていいよ!な講座。

このデジタルの時代に逆行して
使うツールは

文通。

手紙です。

ただいまある方にモニターになって頂き

構築中!

これがまた楽しい!

私も楽しんでいます。

色々精査したらこちらに描きますね。