100個、描く~個展への予祝 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります


昔から

何かを100個

何かするってのが

好きでした。

自分で野菜の小さなキャラクター作って

100個描く!

クッキーを

100個作る!

本の栞を

100枚作る!

なんかね

小さなころは

数字にとても拘りがあったのです。

大好きなおじいちゃんが死んだとき

泊まりに行った晩に

この世がドロドロに溶けてゆく!

という夢を連日見て

↑今でも何故か覚えてる!

寝る前に

「神様、ありがとうございます」

って100回唱えてから寝たら

夢見が良くなって!

↑多分、そのおかげじゃないんだろうけどね。

100やら数字に拘り始めたのは

そのあたりかなぁ。

「こうすれば、良くなる!」

「これができなかったから、ダメ!」

そんなんに縛られていたねー。

可愛いなぁ。可愛いなぁ。

でも

それをしないときも

良い夢みたり

それができなくても

いいこと、あったり

今、幸せです。

大人になるって

できないことを積み重ねがちだけど

できることってのは

どんなに小さくても

些細なことでも

ものすごい輝いてる。

できて当たり前は

できる事に慣れるんじゃなくて

当たり前のことこそ

ものすごい誉めたいなぁ。

今日も元気でいられて

良かったね

とか

ごはんが美味しいね

とか。

「生きている」

それだけで

毎日、花を咲かせている。

小さな数字の呪い(笑)はなくなったけど

100個描くのは

大好きさ!

今年は50歳だし

個展やりたいなぁ。

50歳が100個描く展

とかねーーーーーーー!

真美!
個展の大成功
おめでとう!
↑予祝!

百龍WS、4月14日(土)開催!
↑Facebookページに飛びます。