呪いの言葉は可愛いもんさ。 | 古代文字で、心の源泉を耕す

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文字の持つ力を心の奥から探ります



これ、おせんべいなんです!

手書きでイラスト書いて

うちの近所にある

おせんべい屋さんに持っていくと

おかみさんがこうして描いてくれるのです!

直径20センチくらい?

30センチの超デカサイズもありますよ!


呪いの言葉ね!

私ね

この前

あなたの字は
下品だ

って言われましてねー。

いやーーーーーーーーー。

前だったら

泣いてたね!

アタシの字…

アタシの字は…

下品なんだ!

ほんでもって

その言葉を

宝物みたいに

大事に意識に刷り込んで

その言葉を盾に

泣くんだぜ。

今までならね!

えっと。

えっと。

なんか
平気になってた
( ゚∀゚)

そうね。

下品かもね!

アハッ。

ありがとうございます!

キチンと飲み込んでから

箱に入れて送り返しました。

前は

その言葉も見ずに

言われた事実だけを

バカにされた

否定された

認められなかった

って自分に言ってた。

違うね。

キチンと言葉を

見てあげないから

成仏しなかったんだね。

今回は360度

見てあげた。

ほんでもって

どう感じたか

味わった。

だから、大丈夫だった。

呪いの言葉は

本当は可愛いんだよ。

すごい豪速球だったり

変なカーブがかかってたりしてさ

上手く受け止められなかったから

がーーーーーーーーん。

ってきちゃったけどさ。

大丈夫。

大丈夫。

見る角度が

1度変わると

受け止めるときの心地が

なんてこたぁないことが

今回良く分かったよー。

可愛い、可愛い

私の心

ばんざーい。