読めないから、ストーリー作っちゃお! | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります


もうね、久しぶりに村に帰ってきた人(奥)がすごくビジュアル変わって派手になった姿て突然帰って来て、元々村にいた人(手前)がそれを見て茫然としてる・・・っていう謎ストーリーしか出てこないwww で、なんて書いてあるのか全然わからない~

昨日描いた文字を

facebookにアップしたときに

最近、長野に引っ越した

宇紗さんがくれたコメント!

ああ!確かにそう見える!

読めない古代文字も

こうやって、正解を知る前に

文字の形を見て

ストーリーを自分で作っちゃうのも

面白いね!

これね煮干って描いてあるんです!
でもでも…

「煮」は現在のグツグツ煮るの意味ではなくて

「庶」の文字がもとは「煮る」の意味だったそうです。

庶…しょ
煮…しゃ

音が似ていますよね。

だから、文字も両者が交替で使われた!

ってことがあったんですって。

それが今の「煮」に落ち着いた…

そういう文字、けっこうあります。

でもさ、漢字を勉強するときに

まず古代文字を見て

その成り立ちから見ていって

漢字を勉強するようになったら

面白いとおもうんだけどなー!

いや、もしかしてそうやっていたりして?

私がただ、忘れているだけかもしれません☆


正式に決まったのが

こちらの少し平体がかかった文字

さぁて!この文字がどうなるか!

ワクワク!


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