先生のような文字を描かなくてもいい | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

和室って、なんだか好きです。

キュッと自分に集中できるというか

目の前の紙に

私の血を

勢いのあるまま輸血できる

みたいな(変な表現だけど)
今回は


小川千絵さんからお声がけいただいて

フォーラム南太田で筆文字講座

をやらせていただきました。

先生のような文字を描かなくてもいい
今回も筆の基本からみなさんと

練習したのですが

最終的には

持ち帰ったみなさんが

好きなときに

好きな筆文字が描けたらなぁ

との思いで

講座をやらせて頂いていて。

あ、先生って私のことです。念のため。

基本はやって

そこから少しずつ

ご自分らしく筆文字を描いて頂けたらなぁ

って。

最初は真似て!

そうすっと

これも描いてみたい

あの文字も!ってなってきます。

そうしたときにどうしたらよいか。

資料も書き直し

←怪しい絵が増えているという説もあり

…楽しいな♪

大好きな、おいしいパンを作っている


文字が段々自由になっていく!

こういう瞬間がたまらなく好きだ!
紙をやぶって色を変える

文字も変わる

アーティストの牛さん

どんどんアートが産み出される
解き放たれた師匠の図
ちーさんの左手から

優しさと力強さが漏れている
完成した


すべてにストーリーのある

こう描くと綺麗に、面白く描ける

ポイントを

ギュギュッと詰め込んだ資料がウリの

最後にはご自分のアートを産み出せる

筆文字講座

みなさんの生活に

筆がちょこっと

お邪魔させてもらえたら

もっともっと彩りが生まれる!

それをお伝えする講座です。

今後のスケジュールは

後ほどアップします!