1000年前も、恋は恋 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります




ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり

「逢」の古代文字です。

百人一首で初めて覚えた歌だったなぁ。

権中納言敦忠の歌…

プレイボーイだったんですって、奥様!

1000年前のプレイボーイ!

でも

こんな歌を詠むなんて

ロマンチストだったんじゃないかなぁ。

超美男子
和歌の名手
琵琶を弾かせればプロ級

ああ…何故か

及川光博さんの顔が浮かぶ…
↑ミッチーはプレイボーイ
じゃないけどね!

恋愛とは罪なものだ。

出会った時には
両想いになりたいと思って心が動くのに
逢瀬を遂げて一夜を共にしてみれば
また激しく愛情がつのる。

こんなことなら
いっそ逢わなければ良かった。

こんな感情に比べたら
逢う前の恋の悩みなんて
ないに等しい。

逢瀬を遂げたいと思っていた以前なんて
何も考えていなかったのと同じだ。

訳、合ってるかなぁ。

一応

日本文学を勉強していたんですけどね

26年前もやったよなぁ、この句。

今年は

体の細胞が入れ替わるくらいの



しよう。

(自分とは

してると思うんだけどなぁ~)


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