深夜の甘酒キムチ、衝動記 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

朝から白菜に塩をして

炊飯器の下敷きに

(重しの代わり)

夕方には漬けようと思っていた

甘酒キムチ

帰宅が遅くなってしまって

明日にしようかと思ったけど

衝動的に作るのだ!

(時々、めっちゃ衝動的に

何かを作り出す時があります。

どうにもならない

この作りたい欲!

がるるるるるるるるる)

以前知り合いに

甘酒でキムチの元ができると聞いて

いてもたってもいられず

適当配合で作ったら…

意外に美味で。

味をしめてこの白菜のウマイ季節

しかもこの夜中に

衝動的に作るのだ。むふ。

全てが適量。

粗びき韓国唐辛子
長ネギの千切り 半本
ショウガ&ニンニクのすりおろし
りんごのすりおろし 半個
桜エビ

秘蔵の手作り豆板醤

川口さんの糀で作った甘酒

全てをボールに入れて

塩気が足りなかったら、お塩
お砂糖もちょっと入れる
とにかく、味を見ながら

これ、白菜にはさんだら

白菜がぎゅーーーっと

抱きしめてくれるだろうなぁ

みたいな味を目指して。

抱いてやるぜ

白菜ちゃん(干して、塩をして、軽く水切り)

心なしかセクシーに見えるのは

気のせいか

はさむ、はさむ、はさむ

美しき層。

これを丸められるのか?

無理矢理、丸めた

もう、すぐにでも食べられるのだが

このまま数日間

白菜と甘酒キムチの

最高のマリアージュを待つ。

はぁ。

なんだか、すんごい満足。

そう言えば

明日は獅子座で満月だっけ。

丸いものでも

食べようかな~。