私のお鍋は分けても減らない~真紀子さんの気前よさ | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

久しぶりに朝の電車に揺らり揺られて

品川へ。

駅から近い品川プリンスホテル

エントランスの花が!

確かタイトルは「春の鳥」

こんなにたくさんの

色や香りの組み合わせ

前に立って写真を撮るだけでも

花たちに抱かれているようで。


初めましての

真紀子さん

イベントで岡山からこちらにいらしていて

他の方がアップしてくださった

お名前詠みの記事を読んでくださり

今回ご縁を頂戴しました。

ラウンジで頂くサンドイッチ…

エビとアボカドが美味しい!

真紀子さんと頬張りながら

色々なお話をさせて頂きました。

色々、色々あって

今は会いたい人に会いに行く!

ご自分を縛っていたミエナイ鎖を

1枚、1枚はぐように

素っ裸になっていく。

真も紀も

もう満たされている

そして

ハッとするほどの几帳面さと

誰をもホッとさせる

漏れだす優しさの蒸気

それを持ってつなげる

人と人とのご縁は最強

実は…あまりに真紀子さんとのお時間が

楽しすぎて!

たまたま時間を見たら…

真紀子さんが乗られる新幹線の時間の

20分前!

と、と、とりあえず出発の時間を

ずらしに駅まで行ってきますーーー!

と品川駅までダッシュで向かったの図↓

楽しい時間はすぐに過ぎてしまう!

真紀子さんは

失礼を承知で言うならば

私と考えていることが似ているかも。

お話する言葉もね

ご自分の中でしっかり「腑」で噛み締めた

言葉遣いをされるのです。

言葉遣いは、その方の生き方と比例しています。

美しい言葉遣いをされる方は

その生き方も淀みなくしなやか。

その空気感は隠していても

漏れだしているのです。

一見、線は細いけれど

真と紀の文字のもつ「鍋」には

常に美味しいものがたくさん入っていて

お福分けしても

減らない。

まだまだまだまだ、あるね!

そこに視点を向けられる才能がある

そして

子の文字の持つ無邪気さや明るさを

もっともっともっともっともっと

表現していい!

それを伝える伝道師!

苦しい時期があったから

ますますその懐は深くなり

減らないように、減らないように

していた心の宇宙預金は

「ある」に目がいくようになり

「幸せは、なるのではなく、もうあるを数えること」

お話の端々に出てくる真紀子さんの言葉は

しなやかで強い。

本当にご自身そのもの。


角度を変えて見れば

同じ花も

女性のようなしなやかさから

男性のようなたおやかさへと変容する。

真紀子さんも同じだ。

しなやかさと

たおやかさ

清々しいほどに両面を持ち合わせた方だ。

またも

お名前をそのままで生きていらっしゃる方に出逢えた。

「このままでいいんですね」

はい、お名前詠みの根っこは

それをお伝えすることだと

思っています。

真紀子さん

ご縁を頂き

本当にありがとうございました。

私が幸せでした!