大翔と葵が世界を救う~古代文字で見る2016年の名前 | 古代文字で、心の源泉を耕す

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大翔と葵~ついに映画化!

2016年、名前ランキングで1位になった二人が16年後に偶然に再会する。

自分たちの名前が、同じ年に多くの仲間が生まれていたことを知り、名前に興味を持つ。

調べていくうちに、漢字の起源である「古代文字」を見つける。

名前にその意味を当てはめていくと、自分たちが思っている以上の【使命】があることを知る。

しかし「大翔」と「葵」の2文字には、思いもよらぬ古代の秘密が隠されていることを知り、その鍵を解くための旅が始まる。

【大翔と葵】

2020年、全世界で公開

・*:.。.・*:.。.・*:.。・*:.。.・*:.。.・*:.。

爆笑←初めて絵文字、使った…

妄想は楽しいなぁ。

2016年のお名前ランキングが発表されて

なんとなく

名前の秘密で映画になったら

おもしろいかなぁ☆と一人妄想

↑と、言いながら、まだツメは甘い(笑)

画像の名前も

男の子の大翔君は「赤」で
女の子の葵さんは「青」で
描いてみた

これは、これ

なぜかシックリくるなぁ。

そう、2016年は

男の子が【大翔】
女の子が【葵】

が1位に。

1位以外も、へーーー!という結果が!

男の子の名前で見ると

2位が「蓮」!蓮の花!…単純に響きで決めたのか…でも、本当は奥には深いものがある気がします。

3位が「悠真」…おお、どっしりとした、現代版の大きな器と存在感を放つ2文字の組合せ。今の時代の男子に必要な要素なんだろうな。

以下が…樹、悠、湊、新

と1文字なのです。

なんだか

腹の座った潔さを感じます。

名前の文字になる
名前の文字を表現する自分になる

というか…

そう、決めて来た

【大翔】

「大」その足は大地にしっかと付け、大股で立つ姿は王の貫禄を持つ。身も心もブレず、自らの信念と支えて下さる人のために、自分を大きく表現する。

翔」は「羊」と「羽根」

羊」は神様に捧げる最高のもの。大きくて、美味しくて、モフモフしている姿は神様に愛される。なので「翔」な「美」など、「羊」の文字をお名前に持つ方は、まずは大きく表現する…あ、「大」と一緒だ!…そして大きな羊なので、神様から上から見えやすい…なので神様からいつも見守られている。

「羽」は鳥の羽根。大きく飛翔する意味もモチロンありますが、その羽根で自分をくるみ「休むときは、キチンと休む」という意味もある。翔ぶときは大きく、休むときは休む…人生にメリハリをつけることで、更に大きく跳べることを本能で知っている。

神様に見守られている安心感が根底にあるので、自らを大きく表現できる名前。

疲れたら休むことも知っているので、無茶はしない。そのペースが地球を救うかもしれない。

…長くなりました。

えー、【葵】さんは、明日に続きます。