母の名前のアレコレを、母に聞いてみた | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

いやー。
昨日からパソコンが
言うこと聞かなくなりまして。

シャットダウンして
次に電源入れたら
この画面から動かず。



一時間したら復帰したのですが
どうみても動きが鈍い

ヤバいなーと思いながら
改めてシャットダウンしたら今朝
立ち上がらず~。あれま~。

延長保証していたので
かなり高額になりそうな修理費も
カバーできそう

2週間このネット用のノートパソコンを
お預けするので
しばらくはスマホ頼み

ブログ更新も画面に顔を近づけながら
(老眼故に…ね!)
…でございます。

さて、母の名前の件

母は順治父ちゃんと、ハツ母ちゃんから
靖子(のぶこ、と読みます)
と名付けられる

まっすぐな子に育ってほしいと
願いがこめられたと聞いた

なんで靖がまっすぐな子という意味なのか
よく分からない

「辞書とかで文字の意味って
調べたこと、ある?」
って聞いたら
「なーい」
と無邪気に言われちゃった~。

ならば、娘の私が詠んでみまする

靖の漢字の左側
「立」はまさに地面にしっかり立つ。
右側
「青」はブルーの意味もありますが(下の月が青い染料を入れる容器の意味がある)
上の部分が「上へと伸びる植物」
下の部分が水を入れる容器

つまり

地面にガシッと姿勢良くたった人が
上へ上へと伸びる植物を見上げる
この文字が付く方は
自らの生き方も
ぐんぐん伸びる植物の勢いの如く
上向きに導かれる

すごいねー。
靖の現代的な意味だけでは
この文字が
まっすぐに生きる
って意味は出てこないけど
順治父ちゃんはそれも知っていたのかな

ご両親と
ご自分のお名前の関係性
というのも
今後、詠んでいきたいと思います

ご興味のあるから、メッセージにて
お問い合わせ下さいませ