モヤモヤのち晴れ | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

昨日、ガッツリ髪を切り
新月の今日は朝から出掛けて
その帰り

大好きな友人の
誕生日プレゼントを買うまえに
何気なく立ち寄った
和のコンセプトのショップ

まだお正月の名残も
少し残り
なんとなく、華やか

パチッと目が合う
古代文字の「寿」が並ぶ
(しかも手描き!)
可愛いお重


古代文字っぽい器


これ、鍋のフタなんです!
つまむ部分が猫!
しかも、鯛を狙ってる。
一見、使いにくそうだけど
全体の形はシンプルだから
勝手は良さそう


意識していると
目が合うものなのですね。

そしたら、あるものと
目が合った!

これを買おうと
別のお店で決めたものを
一瞬ですっ飛ばすくらいの!

直感って面白い

頭のなかの物質化しないモヤモヤが
一瞬にして形になる快感

霧が晴れる感覚

あー

これって
真っ白い紙に
筆を下ろした瞬間に
似てる

今年は
産み出す。
新月だものね。

喜怒哀楽が漏れだす
そんな作品を作る

バカらしい
アホらしい

それも善しとする。