【古代文字】手の中の小さな芽を育てる…「芸」 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

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えむあむ 第1回イベント

日時 5月14日 11時~16時

場所 黒門カルチャーくらぶ
    逗子市新宿1-4-7 ※入館料100円がかかります
    http://hoppou-bunka.com/kuromon

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…私も出展します。古代文字で使命をお読みします。

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おはようございます。真左美です。

ゴールデンウイークまっただ中ですね。

いかがお過ごしですか?

緑も沸き立つ、山も笑う5月。

今日の古代文字はこちらです。

芸2

…写真が…横になってしまう…泣

すみません、首を左に傾けて…ご覧ください。



の古代文字です。

苗木を両手で捧げ持つ人の形です

かなりカラフルですが…。

もともとは

【緑を上手に育てる人】

の意味でした。

私、これは

自分の中に持っている緑(種)を育てる
ことが上手な人

って意味じゃないかなと思うんです。

芸っていうと

絵が得意
歌がうまい
人を笑わせる才能がある
踊りが上手

などなど…

特殊なことに特化しているように
見えますよね。

でも本当はそうではなくて…

これって

自分という大地のなかに
あ、これ、やっていて気持ちいい
という芽を見つけて
水をあげ
陽なたに置いて
ときには枯れかけて焦ったり
暴風雨に晒されたり

その成長を大切に大切に
見守ってあげることを
許すこと

派手なことでなくても
いい

私の中の
好きな
得意な
愛している
と感じる
小さな、小さな芽を
育てること

それを大切にしてあげた結果
表現できただけで…
(とはいえやっているご本人は
あまり意識していらっしゃらないと思います)

貴方の心の足元にも
良くみると
可愛い芽を
出しています

いや…もうかなり
育っているかも。

貴方の中に芽吹きだしている
「大切なこと」
って、なにかしら?

緑多き新緑の日

そんなことを考えました。

読んでくださって、ありがとうございました。

真左美