初めまして。
真左美(まさみ)と申します。
5年ほど前から「古代文字」の世界に染まり、その形、成り立ちを見るにつけ、ますますその力強さに惹かれています。
では何に惹かれているのか?
少しずつこちらのブログに描いていきたいと思っています。
今日の古代文字は甲骨文字で「雲外歩」。
独自の世界を確立し、歩むこと。
「雲」は竜のしっぽだと思われていたそうです。
甲骨文字の「雲」の形もそれを表現しています。とても神秘的。
空を見上げれば…竜の形をした雲が見つかるかもしれません。
古代の空の色…今と同じなのかしら。どんな蒼色をしていたのでしょうね。
それでは、新年の良き日に。
今後とも、よろしくお願いいたします。
真左美