考察
安芸高田市の石丸市長の話❗
ある人は、石丸市長は、安芸高田市は、後20年で潰れると言いながら、都知事選に出ることを発表すると、安芸高田市をポイ捨てするのか❓ との声が上がりました❗
色々と意見があることは、大変な影響力を持っている人なのだと理解できますよね❗
そんな石丸市長は、安芸高田市の立て直しをして来ましたが、この安芸高田市の問題は、安芸高田市の問題ではないことに気づいた訳です❗
つまり、例えば、行政トップの首相が力の無い駄目な人なら、ピラミッドの底辺の地方トップは、その遣り方に追随する形となってしまいますよね❓
しかし、都政は、別格です❗
何故なら、大変な予算を持っているからです❗
嘗て、石原都知事時代には、尖閣諸島の買い物をすることを決意しました❗
なぜ、沖縄の尖閣諸島を東京都が買おうと思ったのか❓
それは、中国が尖閣諸島を狙っていたから、石原都知事は、尖閣諸島を実効支配下に置くように決断したのです❗
そこへ、待ったを掛けてきたのが政府です❗
日本政府が買うから、引っ込んでくれ、と石原東京都知事に言ったから石原東京都知事は、その言葉を信じてしまったのです❗
2012年9月1日に日本政府は、22億円強で民間から購入しましたが実効支配迄には至りません❗
それが、現在の尖閣諸島問題となり、眠るエネルギーと中国の潜水艦航路の支配へと中国は派手に仕掛けて来たのです❗
ですから、安芸高田市の石丸市長は、東京都知事と言う権力は国と匹敵することが、よく理解してしまったために、安芸高田市でバタバタしても始まらないことまで知ったのです❗
私は、安芸高田石丸市長は、無責任にも安芸高田市をポイ捨てしたのではないと思っています❗
石丸市長の議会答弁では質問者から質問があれば、決して答弁から逃げることは無いですよね❓
そこが、現都知事との大きな差なのです❗
都政が作った法律を隠れ蓑にして答弁してないのが現都知事である事は明白なのですから❗
By 古代の赤椿