考察


皆さんも御存知の三大神宮と言えば、2000年の歴史を持つ伊勢の神宮、鹿島の神宮、香取の神宮ですね❗

★新しい神宮は、ここでは外します❗


*内宮

*外宮
*鹿島神宮

*香取神宮

三重県伊勢には、豊受大御神様!

茨城県鹿島には、武甕槌大神様!

千葉県香取には、建布都大神様!


何故、神宮をこの地に建立したのか❓


それは、古代イスラエル人の2支族が阿波国に渡来してから次から次とやっ来た支族達は、神武東征後に日高見国(ホツマ国)との和平による国作りが行われたからだと思われます❗

神武東征は、BC7世紀、そして、古代イスラエルから阿波国にやっ来た2支族もBC7世紀です❗

ホツマ国は、東日本に展開されていましたから、和平の証として西日本の阿波国から武甕槌大神様と建布都大神様が東日本のホツマ国へ進出し統治し、西日本からの船貿易権を取る事になったと思われます❗


この鹿島と香取は、船で渡来した鴨族(加茂、賀茂)です❗

また、伊勢は八幡族なのです❗

鴨族は、武人の武甕槌大神様、建布都大神様が古代イスラエルでは、トップであったということです❗

また、古代イスラエルから渡来した八幡族のトップは、菊理大神様(白山大神様)です❗

皇室(ユダ王室)は、菊理大神様の花紋を使用しています❗


【出雲の国譲り】=【忌部国国譲り】=【ホツマ国国譲り】


ということが、見え隠れしている古事記となっています❗


だから、【国譲り】には、鴨族最強の武人である武甕槌大神様!と建布都大神様が、登場しています❗

よって、ホツマ国を和平した証に鹿島の地名を【高天原】と命名し、伊勢の神宮の天照大御神様が居た場所(元々は阿波国の気延山)と同じ名称(高天原)としました❗

高天原とは、元々は、阿波国の【大川原高原】のことです❗

この高天原の名前を茨城県の鹿島の土地にも名付けたというわけです❗

✦この地は天照大御神様の統治する場所ということです❗


香取の神宮は、建布都大神様ですが、武甕槌大神様の御子です❗

✦これは、余り知られていませんが、建布都大神様には、姉がいるのです❗

それが、伊勢の神宮外宮の大神様です❗

勿論、武甕槌大神様の御子姫です❗

外宮の大神様と言えば、【豊受大御神様】ですね❓

あの魏志倭人伝に登場する第二の女王様(蠧与)の事です❗


この第二の女王様は、武甕槌大神様と春日系の女神様との間に生まれましたので、鴨族と春日の血を引くことになりました❗

そして、第二の女王様(?)は、阿波国忌部の大王(?)と結婚することになります❗

その間に生まれたて御子が大国主神様です❗

✦余り知られてませんよね❓


これらの話から日本三大神宮が建立されているということです❗


By 古代の赤椿