考察


旧約聖書とは、日本国の成り立ちを古代イスラエルの歴史から書かれているものです❗

失われた12支族の10支族が大陸シルクロードのルートを選択し日本国を目指します❗

大陸シルクロードのルートは、灼熱ですが契約の書の約束された地を心の拠り所として旅をして来ました❗

それが、秦氏(波多氏)です❗

京都の太秦の土地を与えられました❗

秦氏よりも早く日本国にやって来たのが、失われた2支族なのですが、王族の中心はユダ族と言うダビデ王の血筋の系統です❗

王族(皇室)は、ユダ族であり、ダビデ王の血筋系統でなくてはならないと言う仕来りが古代からあり、126代天皇が続いています❗

日本国の歴史は、失われた10支族を取り上げた秦氏を教育として取り入れていますが、失われた2支族のことは、古事記、日本書紀として神話の話を交えながら学校教育とは別な学びとして行われています❗

古代イスラエル国の北イスラエルが崩壊し、間もなく南イスラエルも崩壊間近と言う時期に彼ら2支族が舟で日本国に渡ってきました❗

古代イスラエル神殿には、ヒゼキア王が持つ【契約の箱】が安置されていましたが、預言者イザヤは、ヒゼキア王が病魔から立ち直ったタイミングで神殿から契約の箱を持ち出して日本国へ舟で渡ることを許され日本国へ旅立ちました❗


🌟多くの人は【沼矛】(ぬぼこ)と読んでいるのではないでしょうか❓
違います❗
そもそも漢字では、【治矛】と書いてあるのです❗
 これも「邪馬台国」(邪馬臺国)(やまたいこく)と同じ様にやまたいこくの漢字の「臺」の漢字を間違えたのです❗
真実は、「蠹」(と)と言う漢字です❗
崩した文字で書いてあったので間違えたのだと思います❗
それとも意図的に❓
邪馬台(臺)国ではなく邪馬蠹国が正解です❗
ヤマタイコクではなく、ヤマトコクが正解です❗

イザナギ様、イザナミ様も「沼矛」ではなく、「治矛」ですからお間違えの無きよう❗
【矛で世を治める❗】

さて、ここからは、頭がオカシイの?と言われそうですが(笑)


古事記、日本書紀に出て来るイザナギ様とイザナミ様は、神話上で夫婦として登場しますね❓

古事記、日本書紀を学んでいる人なら当たり前です❗

しかし、それが洗脳なのですよ❗

皆さんも解っていると思いますが、【公式発表】と言うフレーズは、【何かを隠す為の洗脳】だと言うことを❗

天武天皇御代、太安万侶が藤原不比等の命令で古事記を編纂するというのは、【企み】があるからです❗

そして、【神話】となっている部分は古事記が長々と書かれていますよね❓

日本書紀よりもです❗

何故、くどくどと書いたのでしょう❓


実は、この神話の部分が、後世の歴史を紐解く事を難解にしているのです❗






しかし、旧約聖書を読めば、その難解を紐解く切っ掛けをつくってくれているのです❗

皆さんも読んでみては如何でしょうか❓


記紀神話に書かれているイザナギ様が禊をして生んだ三貴神様の天照大御神様、月夜見様、素戔嗚尊様ですが、神話だから、左目、右目、鼻から生まれたのだと書かれているにも関わらず、私達には拒否反応はありませんよね❓

正しく、そこなんですよ❗

洗脳という公式発表とは、時の政権の意図というものです、古事記というのは❗


では、イザナギ様、イザナミ様とは❓

それは、産むことが出来るのは、勿論、今も古代も変わらず女性です❗

つまり、イザナギ様、イザナミ様は、姉妹なのです❗

母親は、古代イスラエルから契約の箱と一緒に舟に乗ってやって来た預言者イザヤ様なのです❗

旧約聖書では、一応、ヒゼキア王の息子のマナセ王にノコギリで首を切られて殺された事にしていますが❗

旧約聖書でもその部分は【隠蔽工作】をしているという訳です❗

旧約聖書の隠蔽工作と古事記の隠蔽工作によって、現代人も解明に奮闘しているのではないでしょうか❓

そして、以前に何度も書いていますが、古事記(こじき)とは、本来の天皇と皇室の歴史本である【磯上乃古事記】(いそがみのふることふみ)を改竄して作られたものです❗


By 古代の赤椿