考察
考古学、古代史を取り扱う方々は、根拠を持っての結論付けを心がけているようですが、それが、果たして正しいか否かは定かではありません❗
さて、古代史、考古学では、何故か卑弥呼の墓探しをしています❗
魏志倭人伝に【卑弥呼】という2人の女王の存在があったと記しているから探しているのだとか❓
だから、色んな古墳の土を掘って墓暴きをしている状態です❗
✦我が家の墓暴きをされたら不快です❗
しかし、調査団は、発掘調査という名目を作ることによって、不快感を跳ね除けているのかも知れませんね❗
さて、徳島県（阿波国）の気延山山頂には、【卑弥呼様】の「磐座」（いわくら）があります❗
「いわくら」（磐座）というのが、徳島弁（阿波弁）で【やぐら】と徳島県以外の人達からは聞こえていたと言います❗
だから、【卑弥呼の磐座】は、【卑弥呼の八倉（やぐら）】となって【八倉比売神社】と言うのです❗
元々、八倉比売神社は、BC380年に創建されています❗
この社殿の木材は、【ヒヒラギ】（犬槇）です❗
古代イスラエルでは当たり前に神事で過ぎ越し祭りや御正月に使われていたものです❗
何故ヒヒラギ（犬槇）を使用するのか❓
それは、亡くなってから魂が高次元に帰るの事を願っていたからです❗
ヒヒラギ（犬槇）を燃やして灰にすると真っ白な清らかな綿の様に残ります❗
だから、八倉比売神社の社殿も鳥居もヒヒラギ（犬槇）を使用しているのです❗
また、古事記には、天照大御神様の【魂振り】については、「我が御魂を船に座して眞木の灰を瓢（ひさご）に納めて」と神聖な事は、そのままに書かれているのです❗
嘗ては鮎喰川（あくいがわ）の土手に気延山を向けて鳥居が有り、西側に向けて立っていました❗
その鳥居から気延山の頂上にある卑弥呼様（天照大御神様）の磐座に向かって参拝する為の遥拝所としてあったのです❗
鳥居から気延山へ向けての参拝は、その向うにある剣山にも参拝することとなっていたのです❗
八倉比売神社には、八倉比売御本記や阿波神代文字も所有しているそうです❗
神官は、この阿波神代文字にて奏上しているそうですが、祝詞にすると漢字では表現することが不可能な言霊が乗るからだそうです❗
世界の言語に於いては、日本語だけが、「数学理論」を持ち宇宙自然神の摂理法則を持って成り立っている言語ということです❗
ここで言う「日本語」というのは、各国（日本の各地、方言）の言葉をもアレンジされた言語を含んでいますし、ヘブライ語、アルファベットを含んでいると言うことです❗
日本人は、これらを使ってコミュニティを取っていますから、他言語に翻訳するには、「言葉」の本当の中身を相手に伝えるために、例えば、英語にする時は、「説明文」が必要となりますから、長文となるのです❗
大リーグの大谷選手と通訳の水原氏は長年コミュニケーションをはかってきましたから、大谷選手の「本当に言いたい事」が、英語にして相手に通じるようにしていたようですから、大谷選手の発言に対する違和感、敵意等を外国人は感じることなく聞くことが出来ていたようです❗
しかし、今の通訳人は、まだ、それが出来ないから、大谷選手の「本当に言いたい事」が、相手に伝わらない、ということでトラブルが、アメリカで起きているというのです❗
こんなエピソードがあります❗
南極大陸での調査団に日本人初となる人が混じって南極大陸にて仕事されました❗
数ヶ月も日本国にいる家族と会えずにいたものです❗
そんな中で日本国の奥様から、電報が入りました❗
電報は長文が出来ませんからね❗
そして、南極大陸の夫に届いた電報には、「あなた」と3文字でした❗
夫は、涙を流して頷いていたそうです❗
この「あなた」という日本語❗
この言葉に何が入っているのか❓
何故「あなた」で涙するのか❓
英語では「YOU」ですね❓
だから、日本人調査員の涙は不思議な光景だったようです❗
By 古代の赤椿