最近のコーヒーの話題を一つ。今や“こだクラ”御用達となっている堀口珈琲。そのブレンド豆とパッケージが一新!画像からも分かる通り、以前のシール貼りの半透明でシンプルなタイプから、堀口珈琲のロゴマークが入った重厚感のある新デザインへと進化した。
定番のブレンドは各々「♯1~9」の番号が付けられ、9種類の豆が登場。中でも「♯7」と付いたフレンチローストのブレンド豆は、今後の堀口珈琲の新たなスタンダードとなるべき逸品。HPでも「堀口珈琲を象徴するブレンド」と紹介されており、堀口珈琲の顔となるべきブレンド豆が厳選されたのだろう。
以前エントリーしたコスタリカコーヒーのようにここ最近は、ストレート豆を選ぶ比重が増えていたが、今回の新ブレンド豆をきっかけに、改めてブレンドの楽しみが増えたような気がする。様々な豆が融合した事による深みや苦味を味わえるのはブレンドならではといえるだろう。購入の際に同封されたリーフレット(画像下)には、「THE NEW COFFEE CLASSIC」と題されたコピーや「堀口珈琲そのものが、コーヒーの新しいクラシックでありたい」と願う店の姿勢が記されている。
休日の昼下がり、お気に入りのクラシックを聴きながら飲む一杯は格別なひとときだし、仕事の合間に飲む一杯もまた小さな幸せ。最後に、“こだクラ”で取り上げた堀口珈琲のリンクを記載しておきたい。
■“こだクラ”流美味しいコーヒー~Kalitaの銅ポットと堀口珈琲のエチオピア豆
■“こだクラ”一押し絶品コーヒー~『珈琲工房HORIGUCHI』(堀口珈琲)のコスタリカコーヒー