昨年・一番最後に購入したのがこの文革期北京二胡です
かなり古い二胡だったので皮を張り替えして貰ったものです↓
音質は張り替えしたとは思えない程に来てすぐに綺麗になってくれました
只・・・そう見えるだけなのか解りませんが胴が小さく感じました。
古い二胡なのに後ろの所も白のラインが2本入っていたりして♪(*^ ・^)ノ⌒☆
中々凝った作りの二胡ではあります
後ろの花窓が気に入ってま~す(*^-^)b
ちょっと・お上品に感じます
私が持っている二胡は殆どが男性的なのですが
この胡はとてもおしゃべりな感じがします
音の立ち上がりがもの凄く早いのと
中国の曲を弾いたら独特な趣が感じられる二胡かな
名前は『赤毛のアンちゃん』ですо(ж>▽<)y ☆
胴の赤みがとても映えていて可愛い雰囲気でピッタリな名前かなって
相方と話しています(=⌒▽⌒=)
弓は王女史の弓です↓
弓の所に蝶の飾りを付けていつも演奏しています
文革期の二胡に多い羅紋軸もお気に入り
蝶のストラップも必ずつけてま~す
こちらもアジャスターはドイツのです↓
千斤は来た時のままだとかなりキンキンした音色だったので
少しだけ巻く方法で変えてみました↓
かなり細いのですが・・・これでバランスが今は取れています
でもこの千斤に変えたら・・・中国テイスト感が消えた( ̄_ ̄ i)気もします
キンキンするときに『蝋燭』なんか弾くともの凄くイメージ湧いたのですが・・・
今はマイルドになってしまって・・・千斤を変えなかった方が良かったのかもしれない・・・と思っている自分がいますε=(。・д・。)
まだ来て間もないので色々とやってみます(。・ω・)ノ゙
割れ二胡さんがくるまでは『アンちゃん』がんばろうね