
Netflix限定で配信されてるラブ、デス&ロボット、ダンナと二人で全部見た(^^)
もともとホラーゲームとか
ダーク寄りの刺激的なのが好きだから
お試しで見たら、すぐハマった

映画好きなダンナも便乗してガッツリ見てた(^^)
そのなかで気に入ったのをあげてく



「ソニーの切り札」
全部短編アニメらしいけど、アニメとは思えないほどリアル感満載のもある

特にこのソニーの切り札も、なかなかのハイクオリティアニメヽ(*´▽)ノ♪
PS4とかのゲームとかと同じくらいの画面の美しさは圧巻♥️
一瞬設定がアバターみたいって思ったけど
最後のどんでん返しは面白かった(^^)✨
「わし座領域のかなた」
後でまた語るつもりやけど
概要は、
『宇宙船の乗組員をコールドスリープ(冷凍睡眠)させてワープし
到着したと思ったそこは設定しておいた目的地ではなく
地球から果てしなく離れた宇宙空間だった』ってことなんだけど
その宇宙空間がもう、宇宙船の墓場みたいなとこで
ワープしてきたその宇宙船は、何らかの物質に絡み付かれまくっててエイリアンに乗っ取られてる感じなんよね
で、そこのエイリアンがその宇宙船でまだ息のある哀れな乗組員に、現実を隠蔽して一時の夢を見せてるんだけど
真実が知りたいと叫んだ乗組員に、仕方なく現実を見せてあげて視聴者も愕然とさせるってオチなんだけど
こーゆー、人の力ではもうどうにならない絶望的なシチュエーションとか
簡単に言えば悲劇なんだけど
そこに広がる虚無感とか無力感とか、なんか好きなんよね
「グッドハンティング」
現代の映像技術が進んだが故に見られる作品なのかなと思った
機械の表現が素晴らしいヽ(*´▽)ノ♪
見ててワクワクした✨
「救いの手」
や、かなり違うかな?笑
写真パッと見「ゼログラビティ」?とか思うけど違いますよ(*´∀`)笑
「ラッキーサーティーン」
「ケモノヅメ」
それと、
「わし座領域のかなた」とか、ここでは言ってないけど他の作品見てても何度も頭にちらついたのがこれ

手塚治虫の「空気の底」

手塚治虫の悲劇短編集みたいな作品なんだけど
多分頭に何度もよぎったのは、話のオチが似てるからなのかな
絶望的だったり救いの無い終わり方ばかりのこのマンガ、人を選ぶと思うけどあたしは何故か大好きで。笑
ラブ、デス&ロボットのいくつかの作品と
空気の底の類似点は
ラストに、人間の感情の表現は控えめにして状況描写とかで静かに絶望を暗示させてるのよね
多分この幕引きの感じに惹かれてるんかな。笑
潔くて気持ちいいとか思ってんのかな(*´∀`)笑
そうゆうと星新一の作品にも似てるよね
もちろん好きです星新一も。
なんか最後星新一で終わっちゃったけど
まぁいいやヽ(*´▽)ノ♪笑